六本木ヒルズを水木しげるの妖怪たちが百鬼夜行中! 真夏の肝だめしはこれだ!

水木しげるの稀有な妖怪人生を紐解く! 展覧会が東京シティビューで開催!

テレビマガジン編集部

妖怪達が“映える”スイーツやバーガーに!

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展覧会開催中、会場と同じフロアに登場するコラボレーションカフェ「妖怪の森Cafe」のメニューも必見だ! 11:00~22:00(フードLO21:00、ドリンクLO21:30)までの営業で、妖怪達がユニークなメニューになって勢ぞろいするので、立ち寄らない手はない。

ここでは、見た目も味もオススメのメニューを3点紹介する。

まずは、大きな目玉がインパクトたっぷりの大かむろバーガー! 巨大な頭だけの妖怪「大かむろ」が、ちょっぴりかわいいバーガーに変身した。中には、和風の照り焼きハンバーグ、チーズ、マヨネーズ、トマトがサンドされており、フライドポテトもついて、大満足の一皿だ。
大かむろバーガー 1,550円  ©水木プロダクション
続いては、沖縄の妖怪「キジムナー」のマンゴーかき氷! とってもキュートな見た目とは裏腹に、味も本格派だ。マンゴーチャンク、フルーツカクテル、スポンジ、ホイップクリームが氷の中から次々に現れる。
キジムナーのマンゴーかき氷 1,380円(提供は8月5日まで)  ©水木プロダクション
そして、ちょっぴり怖いもの見たさで頼んでみたくなりそうなのが、「小豆洗い」のショートケーキ。「小豆洗い」が川で小豆を洗っている様子が、抹茶と小豆で表現されている。

トップだけでなく中にも小豆が入っており、これを抹茶カスタードクリームでサンドした、和風テイストがポイントだ。
小豆洗いのたらいショートケーキ 1,350円(提供は8月6日~9月4日まで)  ©水木プロダクション

ショップには展覧会限定アイテムも登場!

会場内には、展覧会限定グッズが多数スタンバイする特設ショップ「ねこや」も併設。水木しげる氏が描いた妖怪や漫画作品に加え、展覧会のキービジュアルを元にデザインされたマグカップやキーホルダー、お菓子も揃うのでお土産にぴったり。

さらに、本展覧会の作品を網羅した図録も販売されているので、コレクション用に購入するのもおすすめだ。
大判ハンカチ 各1,320円(カラーはコヨーテ、オリーブドラブ、フォリッジの3種)。『ゲゲゲの鬼太郎』の漫画がデザインされており、ファンの多い妖怪「塗壁(ぬりかべ)」の姿も  ©水木プロダクション
扇子(がしゃどくろ、赤舌の2種)各3,300円。「赤舌」は、爪のある手と毛深い顔を持ち、黒雲に覆われた獣のような姿をした妖怪。大きな舌が特徴だ  ©水木プロダクション
水木しげるの妖怪 百鬼夜行展図録 2,200円。水木しげる氏の妖怪画制作の具体的手法や、膨大な資料収集の成果として制作された妖怪画を通し、豊饒な作品世界が紹介されている  ©水木プロダクション
ほかにも、妖怪ファン、水木しげる氏ファンどちらも大満足の魅力がいっぱい! 2022年の夏は、妖怪を見ながら六本木ヒルズで涼んでみては。
【開催データ】
水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~
■会場 東京シティビュー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
■開催期間 2022年7月8日~9月4日 ※会期中無休
■開館時間 10:00~22:00(最終入館 21:00)
■チケット
<事前予約>
※販売期間は9月4日21:00まで
■東京シティビューオンラインチケットで購入の場合
一般1,900円、シニア(65歳以上)1,600円、大学・高校生1,300円、4歳~中学生700円
■ローソンチケットで購入の場合
一般2,200円、シニア(65歳以上)1,900円、大学・高校生1,600円、4歳~中学生1,000円

<当日窓口>
※販売期間は9月4日21:00まで
■購入場所 美術館・展望台チケット/インフォメーション(六本木ヒルズ森タワー3階)
一般2,200円、シニア(65歳以上)1,900円、大学・高校生1,600円、4歳~中学生1,000円

※チケットは全て、屋内展望台入館料含みます。
※4歳未満は無料です。
※料金はすべて税込です。

■コラボレーションカフェ「妖怪の森Cafe」
2022年9月4日まで開店
●営業時間11:00~22:00(フードLO21:00 ドリンクLO21:30)

■問い合わせ 03-6406-6652(東京シティビュー)
イベントの詳細、チケット情報は公式サイトにてチェック!
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てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga