女子小中学生のカリスマ的存在！『めるぷち』センターを務めるひなたが「自分磨き」を怠らない理由

大人気YouTubeチャンネル『めるぷち』選抜生・ひなたさんスペシャルインタビュー

2025.04.06

いつか「めるぷちのひなた」から「モデルのひなた」に変わりたい

写真／嶋田礼奈（講談社写真映像部）

──2024年の選抜生はひなたさんを入れて４名。メンバーへの思いはありますか。

ひなた　選抜生の４人は、選抜生に決定したところから一緒の仕事が増えたので、そこから仲を深めているところです。遠征した先のホテルで一緒にご飯を食べたり、恋バナしたり（笑）。

『めるぷち』には選抜生以外にもたくさんのメンバーがいて、話していると「年齢でこんなに感じ方が違うんだ」「みんなこんなことを考えているんだ」ということがあって面白いですね。

──学校の友だちとの違いを感じることはありますか。

ひなた　そうですね。『めるぷち』は同世代が多く集まっている場所ではありますが、人前に出る仕事ということもあって、礼儀やマナーについてはみんな意識が高いなと思います。

──音源を出したり、イベントに出たりと、たくさんのお仕事がありますが、今後やってみたいことはありますか。

ひなた　今、私は『めるぷちのひなた』としての印象が強いと思うのですが、いつかは『モデルのひなた』と言われるようになっていきたいです。

『関西コレクション』や『TGC』のランウェイに出演できるようなクリエーターになっていきたい。モデルは、私から見たらキラキラ輝いている流れ星みたいな存在です。

まだ私には手が届かないけれど、キラキラと流れていく姿をただ見送るだけじゃなく、自分もいつかはそんな存在になって、隣でお仕事しているような人になりたいと思っています。

バラエティタレントとしても成長して、テレビで活躍できるようにもなりたいし、とにかくどんどんレベルアップしていきたいです。

ひなた（田中陽菜）

2008年生まれ。静岡県出身。TikTokフォロワーは29万人、YouTubeアカウント登録者数５万人以上。女子小中学生に大人気のYouTube『めるぷち』メンバーでセンター的ポジションの選抜生の１人。ダンスの世界大会に出場した経験を持つ。

2024年はアパレルブランド、バースデイの「raby raby」のモデルを務めたほか、女優としてドラマに出演するなど活躍の場を広げている。現在、ABEMAの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。ニュージーランド編』に参加中！