高野豆腐を「肉」の代わりに「高野豆腐のカレーフライと豆腐タルタル」節約&低カロリーメニュー
2児のママでフードコーディネーター・松岡明理さんの「らくうまレシピ」
2024.04.15
フードコーディネーター:松岡 明理
そこで、2児のママでフードコーディネーターの松岡明理さんに「こんな使い方あったんだ!」と目からウロコな乾物レシピを教えていただきました!
今回使用する乾物は、
『高野豆腐』
高野豆腐はカルシウムやイソフラボン、鉄分も豊富。お肉の代わりに使うと節約&低カロリーメニューにも!
レシピはとっても簡単なので、ぜひ乾物上手になっちゃいましょう!
高野豆腐のカレーフライと豆腐タルタル
【材料(2人分)】
高野豆腐…3枚
A
めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1
酒…大さじ1
カレー粉…小さじ1
B
卵…1個
薄力粉…大さじ2
水…大さじ1
パン粉…適量
揚げ油…適量
●タルタルソース
絹ごし豆腐…100g
ゆで卵…2個
たくあん(しば漬け、らっきょうなどでもよい)…50g
マヨネーズ…大さじ2
酢…小さじ1
黒こしょう…少々
作り方
1 高野豆腐はぬるま湯でもどし、やわらかくなったら手ではさんで水けを絞る。Aをボウルに入れて混ぜ、縦3等分に切った高野豆腐を入れ、しっかりもみ込んで味をなじませる。
2 別のボウルにBを混ぜ、1をからませてパン粉をまぶす。170℃に熱した揚げ油に入れ、きつね色になるまで揚げて油をきる。
3 ソースを作る。ゆで卵とたくあんはみじん切りにする。ボウルに豆腐を入れてホイッパーなどで崩し、ゆで卵とたくあん、そのほかの調味料を加えてよく混ぜる。
高野豆腐
豆腐を凍らせて低温熟成し、乾燥させたもの。カルシウムやイソフラボン、鉄分も豊富。お肉の代わりに使うと節約&低カロリーメニューに。
ぜひ、作ってみてください⭐
レシピ・製作・スタイリング/松岡明理 撮影/大坪尚人(講談社写真映像部) 取材/内田いつ子
松岡 明理
2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。
2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。