お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 古城ホテルの花嫁事件
発売日 | 2013/06/14 |
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価格 | 定価:本体620円(税別) |
ISBN-13 | 9784062853620 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 208ページ |
ある日帽子屋が、ありすのところに「城」を売りにやってきた。今はホテルとなっているその城で、結婚式を挙げた花嫁は、不幸になるという。実際に、オーナーの娘が結婚式のあと、航空機事故で亡くなった。悲しむオーナーは「のろわれた城」を売ろうとしていたのだった。城はほんとうにのろわれてるのか? 真相をあばくため、ありすと執事のゆきとは、ドイツへ行く。ありすとゆきとの関係に変化が? そして、ゆきとの秘密とは?
大好評シリーズ第5弾!
ある日、帽子屋が、ありすのところに「城」を売りにやってきた。そこには、結婚式を目前にして、消えたスミレ姫の伝説が残っていた。今はホテルとなっているその城で、結婚式を挙げた花嫁は不幸になるという……。実際に、オーナーの娘がその古城ホテルで結婚式を挙げたあと、半年後に航空機の事故で亡くなった。悲しむオーナーは、「のろわれた城」を売ろうとしていたのだった。
城はほんとうにのろわれてるのか? 真相をあばくため、ありすと執事のゆきとは、ドイツへ――。行動を共にする、ありすとゆきとの関係に変化が? そして、ゆきとの秘密とは?
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