小説　聲の形　上

マンガのノベライズというものを、はじめて読みました。
本の新しい楽しみ方を発見したような気がします。

原作まんがの大ファンで、「パセリ伝説」の大ファンなので、この「小説　聲の形」は、わたしにとってはまさに夢のコラボでした！
マンガでは、キャラクターのこまかな表情や仕草がとても丁寧に描かれてるところが大好きで、小説は小説で、文字を通して自分の頭の中で描いていくので、よりいっそう、キャラクターの気持ちが近く感じられ、どのキャラクターにも共感してしまいました。
ますます「聲の形」のファンになりました。

一行読むごとに、色んなことを感じました。
胸が痛くなったり、怖くなったり、感動したり、すごくおもしろかったです。
下巻も買って読もうと思います。

「聲の形」のまんがが、家にあります。
また、テレビアニメも録画して見ました。
「聲の形」は、将也が、自分がしてしまったことを反省し、つぐなおうとしていることに感動しました。
内容は知っているけど、下巻も読みたいです。

おもしろかったです！
原作も、読んでみたくなりました！
永束くんがおもしろいキャラで、お気にいりです。

いろんな角度からものごとを見ると、なにがよくてなにが悪いとか、簡単には決められないなと思った。
自分だけの考えにとどまらずに、硝子のことを想う将也は、すごい。

おもしろかった。
次の巻がたのしみです。
読んでよかったな。

マンガの「聲の形」は、クラスの子たちがけっこう読んでたけど、わたしはこの小説がはじめてでした。
わたしのまわりには、耳が聞こえない人はいないけど、このお話はすごく身近なできごとなんだなと思います。
めちゃくちゃ感情移入しながら読みました。
だれかのために、こんなに一生けんめいになれる将也がすごいです！わたしは自分のことばっかりです。
でも、将也もりっぱな人って感じじゃなくて、なやんで苦しんでがんばってるんだというのが伝わってきて、よかったです。

前にいじめられたことがあったから、マンガは読めなかったです。
でも、大好きな倉橋先生が書いてると知って、読んでみました。
自分がされたことを、今までいいとか悪いとかで見てたけど、なんかちがうのかなと、ちょっと思いました。
下巻も読みたいです。

まんがファンも、これは読んだほうがいいかも。
原作に忠実に、しかも心情がよりわかりやすい。
マンガと本と、セットで読むのがおすすめ。

ずっと前に映画を見てたけど、中身をあんまりおぼえてなくて、もっかい読んでみようかなと買ってみたら、まじでヤバかった。
これ、映画見た人も、読んだほうがいいと思う。

いっき読み!!
正直、すげーよかったです!!

マンガも読んで、小説も読みました。
どちらにも、よさがありました。
友だちにも教えてあげたいです。

「聲の形」はマンガも読んだけど、小説もおもしろかったです！
将也の気持ちが、もっとわかりました。

書かれてることがすごく深くて、読みごたえたっぷりで、でもあっという間に読めました。
おもしろかったです！
将也、がんばれー！

クラスに軽い聴覚障害の子がいます。
どう話したらいいのかわからなくて、あまり話したことがなかったけれど、この本を読んでもっと仲よくなれたらいいなと思いました。
下巻も、はやく読みたいです。

テレビでも見たけど、やっぱり共感できる場面もあって、おもしろかったです！

ノベライズはどの作品でも食わずぎらいをしてしまい、手をのばしていなかったのですが、「パセリ伝説」の倉橋先生が書いてくださっていると知って、即購入しました。
期待以上でした!!
どの登場人物にも、あたたかなまなざしを感じ、その心情が自分と重なりました。
下巻も楽しみです。

原作のまんがから知ってます！
家にあり、なんどもなんども読みかえしていました。
自分の人生のめいろから、ぬけ出すヒントをくれました。
下巻、はやく読みたいです。

原作の大ファンです！
まんがはなんども読みかえしてるけど、小説になるとまた全然ちがって、より将也たちの心の深くまでふれられたような気がしました。
２か所泣いちゃいました。
小説版も、なんども読みたいと思います！

将也の気持ち、わたしにもわかるなって思うところがたくさんあった。
下巻もはやく読みたい。
たのしみ。

人間関係でなやんでいたので、読めてよかったです。
ヒントがもらえたような気がします。
下巻も楽しみにしています。

顔にバツをつけるの、わかる。
あと、将也が自分をきらいだと思うのも。
わたしもおなじだから、このあとどうなるのか読んでみたくなりました。

さいしょ、むずかしいかなと思ったけど、さいごまで読めてよかった。

マンガはちょっとむずかしかったけど、この小説はわかりやすかった！
硝子たちの気持ちがわかりました。
上巻はつらい場面も多いけど、下巻のあんな場面やこんな場面を、はやく読みたいなーってわくわくしています！

「聲の形」を、わたしの大好きな「パセリ伝説」と「夜カフェ」を書いてる倉橋先生が文を書くなんて、夢みたい!!
「聲の形」も好きだったので、びっくりしました。
将也の気持ちが、さらにわかりやすかった！
下巻が楽しみです。

いじめっていやだと思っていたし、自分はいじめとはあまり関係ないタイプだと思っていたけれど、この本を読んでみたら、そうでもないかもしれないと思いました。
まわりにあわせているから、目立っていじわるしていないだけだったのかもしれません。
だから将也の気持ちがよくわかって、共感することもありました。
いじめられて１人になって、そこから一歩ふみ出した将也の勇気にあこがれます。

マンガは読んでないけど、すごくよかったです！
むずかしい話なのかなと思ったけど、ぜんぜんそんなことなかった。
本当は話したかったのに、うまくいかなかった。
そういうの自分もあるよなって思いました。
４月から新しいクラスになるので、このタイミングで読めてよかったです。
オススメです！

ＴＶで見たあと、本のことを知りました！
よかったです。

おもしろかった！
つづきが気になる。
また下巻が楽しみです。
はやく読みたい！

いっきに読んでしまうほど、おもしろかったです！
硝子のためだったはずなのに、実は将也自身の人生が取りもどされていく感じに、いやされました。
まんがとおなじ巻数で読みたかったです！
上下巻だけなんて、さみしすぎます!!

わたしは倉橋燿子さんのファンで、「パセリ伝説」や「夜カフェ」が大好きです。
「聲の形」は、テレビで見ておもしかったから、すぐにまんがもぜんぶ読みました。
青い鳥文庫から、しかも倉橋さんが文を書くと知って、とっても楽しみにしてました！