トットちゃんこと黒柳徹子さんの戦争体験が絵本になりました!

好評につき期間延長【全ページ公開】『トットちゃんの 15つぶの だいず』

【全ページ公開】絵本『トットちゃんと 15つぶの だいず』

ユニセフ親善大使として長年活動をしている黒柳徹子さん。ご自分の小学校時代を描いた『窓ぎわのトットちゃん』は、戦後日本の最大のベストセラーであり、2023年冬には初のアニメ映画となって全国公開されることで、また話題になっています。

そして、トットちゃんの本には書かれなかったエピソードがこの夏、絵本になりました。戦争が激しくなり、1日をたった15粒の大豆ですごさなくてはならなかった、せつないお話です。

平和を真剣に願う、黒柳徹子さんの原点ともなるお話です。ぜひ読んでみてください。
【全ページ公開は2023年12月末までの予定です】
原案:黒柳徹子 文:柏葉幸子 絵:松本春野
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)
(『トットちゃんの 15つぶの だいず』より)

平和のすばらしさを子どもたちと考える絵本

『トットちゃんの 15つぶの だいず』
原案:黒柳徹子
文:柏葉幸子
絵:松本春野

2023年7月24日発売
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トットちゃんこと黒柳徹子さん

女優・ユニセフ親善大使。

東京・乃木坂に生まれる。父はヴァイオリニスト、NHK交響楽団のコンサートマスター。
トモエ学園から香蘭女学校を経て東京音楽大学声楽科を卒業しNHK放送劇団に入団。NHK専属のテレビ女優第1号として活躍。その後、文学座研究所、ニューヨークのMARY TARCAI(メリー・ターサイ)演劇学校などで学ぶ。アメリカのテレビ番組、ジョニー・カーソンの『ザ・トゥナイト・ショー』など、多くのアメリカのテレビ番組に出演。また、タイム、ニューズウイーク、ニューヨーク・タイムス、ヘラルド・トリビューン、ピープルなどに日本の代表女性として紹介される。日本で初めてのトーク番組『徹子の部屋』は48年目をむかえる。著作『窓ぎわのトットちゃん』は800万部というベストセラーの日本記録を達成。アメリカ、イギリスなどの英語圏、ドイツ、ロシア、中国語圏、アラビア語圏など、35以上の言語に翻訳される。日本語版の印税で社会福祉法人トット基金を設立。プロの、ろう者の俳優の養成、演劇活動、手話教室などに力を注ぐ。ユニセフ(国連児童基金)親善大使としてアフリカ、アジアなどを訪問。メディアを通して、その現状報告と募金活動などに従事。日本ペンクラブ会員。ちひろ美術館(東京・安曇野)館長。東京フィルハーモニー交響楽団副理事長。日本パンダ保護協会名誉会長など。文化功労者。 写真/下村一喜

柏葉幸子さん

児童文学作家。

岩手県生まれ。東北薬科大学卒業。大学在学中に講談社児童文学新人賞を受賞し、『霧のむこうのふしぎな町』でデビュー。ファンタジー作品を多く書き続けている。『牡丹さんの不思議な毎日』で産経児童出版文化賞大賞、『つづきの図書館』で小学館児童出版文化賞、『岬のマヨイガ』で野間児童文芸賞受賞、『帰命寺横丁の夏』英語版でバチェルダー賞受賞など受賞歴多数。

松本春野さん

絵本作家・イラストレーター。

東京都生まれ。多摩美術大学油画専攻卒業。『おばあさんのしんぶん』(原作/岩國哲人)でけんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『バスが来ましたよ』(文/由美村嬉々)で親子で読んでほしい絵本大賞2位など受賞歴多数。祖母は、『窓ぎわのトットちゃん』の挿絵のいわさきちひろさん。
【全ページ公開は2024年8月15日23時59分59秒までです】
くろやなぎ てつこ

黒柳 徹子

Tetsuko Kuroyanagi
女優・ユニセフ親善大使

東京・乃木坂に生まれる。父はヴァイオリニスト、NHK交響楽団のコンサートマスター。 トモエ学園から香蘭女学校を経て東京音楽大学声楽科を卒業しNHK放送劇団に入団。NHK専属のテレビ女優第1号として活躍。その後、文学座研究所、ニューヨークのMARY TARCAI(メリー・ターサイ)演劇学校などで学ぶ。 アメリカのテレビ番組、ジョニー・カーソンの『ザ・トゥナイト・ショー』など、多くのアメリカのテレビ番組に出演。また、タイム、ニューズウイーク、ニューヨーク・タイムス、ヘラルド・トリビューン、ピープルなどに日本の代表女性として紹介される。日本で初めてのトーク番組『徹子の部屋』は49年目をむかえる。著作『窓ぎわのトットちゃん』は800万部というベストセラーの日本記録を達成。アメリカ、イギリスなどの英語圏、ドイツ、ロシア、中国語圏、アラビア語圏など、20以上の言語に翻訳される。日本語版の印税で社会福祉法人トット基金を設立。プロの、ろう者の俳優の養成、演劇活動、手話教室などに力を注ぐ。ユニセフ(国連児童基金)親善大使としてアフリカ、アジアなどを訪問。メディアを通して、その現状報告と募金活動などに従事。日本ペンクラブ会員。ちひろ美術館(東京・安曇野)館長。東京フィルハーモニー交響楽団副理事長。日本パンダ保護協会名誉会長など。文化功労者。   (写真/下村一喜)       

東京・乃木坂に生まれる。父はヴァイオリニスト、NHK交響楽団のコンサートマスター。 トモエ学園から香蘭女学校を経て東京音楽大学声楽科を卒業しNHK放送劇団に入団。NHK専属のテレビ女優第1号として活躍。その後、文学座研究所、ニューヨークのMARY TARCAI(メリー・ターサイ)演劇学校などで学ぶ。 アメリカのテレビ番組、ジョニー・カーソンの『ザ・トゥナイト・ショー』など、多くのアメリカのテレビ番組に出演。また、タイム、ニューズウイーク、ニューヨーク・タイムス、ヘラルド・トリビューン、ピープルなどに日本の代表女性として紹介される。日本で初めてのトーク番組『徹子の部屋』は49年目をむかえる。著作『窓ぎわのトットちゃん』は800万部というベストセラーの日本記録を達成。アメリカ、イギリスなどの英語圏、ドイツ、ロシア、中国語圏、アラビア語圏など、20以上の言語に翻訳される。日本語版の印税で社会福祉法人トット基金を設立。プロの、ろう者の俳優の養成、演劇活動、手話教室などに力を注ぐ。ユニセフ(国連児童基金)親善大使としてアフリカ、アジアなどを訪問。メディアを通して、その現状報告と募金活動などに従事。日本ペンクラブ会員。ちひろ美術館(東京・安曇野)館長。東京フィルハーモニー交響楽団副理事長。日本パンダ保護協会名誉会長など。文化功労者。   (写真/下村一喜)       

かしわば さちこ

柏葉 幸子

Sachiko Kashiwaba
児童文学作家

児童文学作家。岩手県生まれ。東北薬科大学卒業。大学在学中に講談社児童文学新人賞を受賞し、『霧のむこうのふしぎな町』でデビュー。ファンタジー作品を多く書き続けている。『牡丹さんの不思議な毎日』で産経児童出版文化賞大賞、『つづきの図書館』で小学館児童出版文化賞、『岬のマヨイガ』で野間児童文芸賞受賞、『帰命寺横丁の夏』英語版でバチェルダー賞受賞など受賞歴多数。

児童文学作家。岩手県生まれ。東北薬科大学卒業。大学在学中に講談社児童文学新人賞を受賞し、『霧のむこうのふしぎな町』でデビュー。ファンタジー作品を多く書き続けている。『牡丹さんの不思議な毎日』で産経児童出版文化賞大賞、『つづきの図書館』で小学館児童出版文化賞、『岬のマヨイガ』で野間児童文芸賞受賞、『帰命寺横丁の夏』英語版でバチェルダー賞受賞など受賞歴多数。

まつもと はるの

松本 春野

Haruno Matsumoto
絵本作家・イラストレーター

絵本作家・イラストレーター。東京都生まれ。多摩美術大学油画専攻卒業。『おばあさんのしんぶん』(原作/岩國哲人)でけんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『バスが来ましたよ』(文/由美村嬉々)で親子で読んでほしい絵本大賞2位など受賞歴多数。祖母は、『窓ぎわのトットちゃん』の挿絵のいわさきちひろさん。

絵本作家・イラストレーター。東京都生まれ。多摩美術大学油画専攻卒業。『おばあさんのしんぶん』(原作/岩國哲人)でけんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『バスが来ましたよ』(文/由美村嬉々)で親子で読んでほしい絵本大賞2位など受賞歴多数。祖母は、『窓ぎわのトットちゃん』の挿絵のいわさきちひろさん。