竜と舞姫
著:吉橋 通夫
発売日 | 2011/09/22 |
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価格 | 定価:1,430円(本体1,300円) |
ISBN-13 | 9784062172226 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 186ページ |
進吾と香玉(ヒャンオク)――日本と朝鮮の若者は、顔を見合わせて誓った。「戦争を起こさぬためのつっかい棒になる」少年たちの友情を戦争が引き裂いた。日朝の悲しい歴史の引き金ともいうべき文禄慶長の役に舞台を設定し、時代の波に翻弄される少年の姿を描く著者渾身の野心作。
日本と朝鮮の若者たちの葛藤を描く
進吾と香玉(ヒャンオク)――日本と朝鮮の若者は、顔を見合わせて誓った。
「戦争を起こさぬためのつっかい棒になる」
はじめて読む歴史小説
[下巻]目次
対馬で
再戦
希望の村
恋
終わらぬ戦い
撤退
使者
その後
一 対馬で 二 再戦 三 希望の村 四 恋 五 終わらぬ戦い 六 撤退 七 使者 八 その後
著:吉橋 通夫
著:吉橋 通夫
2014年大河ドラマの主人公・黒田官兵衛。その少年時代から青年時代を、鮮烈に描きます。野間児童文芸賞作家、最新作。
著:吉橋 通夫 絵:佐藤 真紀子
著:吉橋 通夫 絵:大矢 正和
凜九郎は15歳。八木道場の内弟子だったが、師範代とのトラブルから破門になり、英国大使の用心棒の仕事をはじめることになる――。
著:吉橋 通夫 絵:大矢 正和
横浜で人足として働き始めた凜九郎は、剣の道か、他の道か、自らのこれからを悩む日々。そんなおり、人足頭の水死体が見つかる――。
著:吉橋 通夫 絵:大矢 正和
父と安藤の過去の関係を探るため、安藤老中の屋敷にもぐりこんだ凜九郎。若君の警護役の仕事を得るが、若君をさらわれてしまう。
著:吉橋 通夫 絵:佐藤 真紀子
野間児童文芸賞作家の新境地。読めば読むほど、歴史が好きになる! おすしが食べたくなる! 小学生から読める痛快グルメ時代小説。
著:吉橋 通夫
野間児童文芸賞作家の新境地。少年太郎が東京両国の国技館から江戸の町にタイムスリップ。そこで出会ったスーパー大関雷電の素顔は?
著:吉橋 通夫
日朝の悲しい歴史の引き金ともいうべき文禄慶長の役に舞台を設定し、時代の波に翻弄される少年の姿を描く著者渾身の野心作。
著:吉橋 通夫