このころ、自分の朝食を作ることさえできなくなっていました。ヒナタのために何かしなければと思うほど、何もできない自分が情けなくてたまりませんでした。
夫から「仕事に戻ってみたら」と言われたときは、正直、腹が立ちました。でも、久しぶりに職場へ行くと、体はまだ思うように動かなかったものの、張りつめていた気持ちが少しだけ軽くなったのです。
そんなとき、職場の同僚・ユカさんが「うちの子も去年、不登校だったんだ」と話してくれました。その一言が、私たち親子を支えてくれる新しい出会いにつながっていきます。
【第8話】はこちら(近日公開)
▶︎ あなたにオススメの書籍は?

作画・べるこ



































