もったいないばあさん
【あらすじ】
お皿の上に食べ残しをしたり、お茶碗にごはんつぶを残していたり、じゃーじゃー水を出しっぱなしにしたりしていると、もったいないばあさんがやってきます。
くしゃくしゃにまるめた紙、短くなった色鉛筆、食べ終わったみかんの皮、捨てるなんてもったいない。
もったいないばあさんの手にかかれば、ほら、見事に使えるものに変身です。
そして夜になったら……電気をつけるなんてもったいない、暗くなったら寝るだけです。
こちらは第5章「大切なことを教えてくれる絵本」に掲載されています。『もったいないばあさん』は、今や日本を飛び出して世界中で読まれている絵本です。
主人公のおばあさんは少し怖い顔で「もったいない!」と言いますが、その奥にはやさしさがしっかり描かれています。
「お説教」のように聞こえても、子どもたちが自然と受け入れられる語り口になっていて、よくできているな、と何度読んでも思わされます。
学校や図書館に1冊は置いておいて、すべての子どもたちに読んでもらいたいですね。



































