絵本のプロが語る「幸せの形」とは? 一生大切にしたい名作の選び方

『絵本ずかん』から幸せな気持ちになれる絵本10選 #5 (2/3) 1ページ目に戻る

もったいないばあさん

『もったいないばあさん』作・絵:真珠まりこ
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【あらすじ】
お皿の上に食べ残しをしたり、お茶碗にごはんつぶを残していたり、じゃーじゃー水を出しっぱなしにしたりしていると、もったいないばあさんがやってきます。

くしゃくしゃにまるめた紙、短くなった色鉛筆、食べ終わったみかんの皮、捨てるなんてもったいない。

もったいないばあさんの手にかかれば、ほら、見事に使えるものに変身です。

そして夜になったら……電気をつけるなんてもったいない、暗くなったら寝るだけです。

こちらは第5章「大切なことを教えてくれる絵本」に掲載されています。『もったいないばあさん』は、今や日本を飛び出して世界中で読まれている絵本です。

主人公のおばあさんは少し怖い顔で「もったいない!」と言いますが、その奥にはやさしさがしっかり描かれています。

「お説教」のように聞こえても、子どもたちが自然と受け入れられる語り口になっていて、よくできているな、と何度読んでも思わされます。

学校や図書館に1冊は置いておいて、すべての子どもたちに読んでもらいたいですね。

大人のための絵本『ルリユールおじさん』

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