
大ベストセラー「あらしのよるに」世代をこえて愛される理由
オオカミとヤギの友情に大人も感動…! 祖父母から孫へのプレゼントにも!
2026.02.10
大人になるほど、絵本からは遠ざかってしまうという人が多いのではないでしょうか。
しかし、絵本はときに、大人もハッとするような大切なことを教えてくれます。
「あらしのよるに」はまさにそんな絵本です。
大人気絵本シリーズ「あらしのよるに」
1994年の刊行以来、世代を超えて多くの人に愛されている絵本シリーズ「あらしのよるに」(作:きむらゆういち 絵:あべ弘士)。
シリーズ1作目の『あらしのよるに』は産経児童出版文化賞JR賞、講談社出版文化賞絵本賞を受賞し、国語教科書にも掲載されました。シリーズ累計発行部数は380万部を超える、大ベストセラーです。
ある嵐の夜、真っ暗な小屋で出会ったオオカミのガブとヤギのメイ。お互いの正体がわからないまま2匹は友だちになりますが、その関係は捕食者と被捕食者。
「食うもの」と「食われるもの」というさだめの中で揺れ動く、2匹の友情を描いた物語です。

「いっきに読んでしまった」絵本を読まない大人にも刺さる
今回ご協力いただいたのは、普段絵本に触れる機会がないという中年・高齢世代の方々。
「あらしのよるに」シリーズ全7巻が一冊にまとまった『完全版 あらしのよるに』を読んでいただき、感想をお聞きしました。

いっきに読んでしまった。育ち方も生き方も違うヤギとオオカミ。暗やみの中で支え合えた絆をいつまでも持ち続けたこと、次々と訪れる危機を乗り越えながら生きようとする姿に感動した。 80代・女性
お互いの約束を守り、友情を大切にすることが「人の生き方」ではないかと思わせてくれる物語でした。 80代・男性
ガブとメイがどうなるのだろうと興味津々でいっきに読んでしまった。この物語は、読んだ人の年齢や世代、時期によっていろいろな感じ方や感情が湧いてくる物語だと思う。私の場合は、キャラクターの描写が自分たち人間の今の世界と重なり、とても考えさせられた。先入観と本質、個人と集団、友情と愛情、生と死、自文化と異文化。対極にあるようなことも、もっと広い視点でものごとを考えることができたら、理解し合えたり、わかり合えたり、歩み寄れたりするのではないかということを強く感じさせられる作品だった。 50代・男性
生きるために、わたしたちに必要なものは何なのか考えさせられた。ガブとメイのようにありのままを受け入れることができたら幸せ。大人になった今だからかもしれないが、2匹の関係に憧れさえ感じてしまった。ふと、懐かしい友達に会いに行きたくなるような絵本。大切なものをいつまでも守っていきたいと思う。 50代・女性





































































