
【子どもの縮毛矯正】 「チリチリタイプのくせ毛」の子どもが2人 イラストレーターママが「やってよかった」こと
子どもの縮毛矯正 イラストレーター吉田いらこさんの体験イラスト&インタビュー
2025.06.22
漫画家・イラストレーター:吉田 いらこ

漫画家・イラストレーターの吉田いらこさんは、2010年と2014年生まれの2人の娘さんのママ。親子で共通しているのが、チリチリタイプの縮毛です。
「私もですが、娘たちもひどいくせ毛で……。そのため、長女は4年前から、次女は今年2025年3月から縮毛矯正を始めました」
そこで今回は、子どもの縮毛矯正にまつわるイラストを描いていただきました。吉田さんのインタビューも併せてお届けします。
(全1回)
自身は小4で初ストレートパーマを体験
私自身、すごく毛量が多い子どもで、5歳ぐらいのときに1回ぼわっと激しく爆発した記憶が残っています。その後、中学1年のころにさらに爆発! 2段階を経て、激しいくせ毛になりました(笑)
ちなみに私の母もすごいくせ毛で。昭和時代には、「パーマの技術が全然なかったから大変だった」と言っていたのを覚えています。
そんな母に小学4年のころ、「髪の毛、矯正のパーマやってみる?」と言われて、パーマデビューをしました。

このときは縮毛矯正ではなく、ストレートパーマをあてたのですが、下敷きみたいなプラスチックの板みたいなものに髪を貼り付けるタイプのパーマで。まっすぐにはなりましたが、縮毛矯正と違うので、質感はバサバサ。しかも触ると髪はまだチリチリしていましたね。
その後、中学生になってから縮毛矯正をしてもらうようになりました。