知っておくべき「体を作る基本の栄養素」
レシピをご紹介する前に、管理栄養士の立場から、毎食の献立作りのためにおさえておきたいポイントを少しだけお伝えします。
炭水化物
ごはん、パン、麺、いも類などの主食に多く含まれています。脳や体を動かすエネルギー源となり、集中力をキープし、疲れにくい体づくりに役立ちます。
また、いも類や穀類にはお腹の調子を整える食物繊維も含まれているので、毎食の主食としてバランスよく取り入れましょう。
たんぱく質
肉、魚、卵や大豆などに多く含まれます。内臓や筋肉、皮膚、髪、爪などの体を作り、免疫に関わる抗体や脳の神経伝達にも欠かせません。
動物性と植物性では含まれる成分が異なるので、どちらもバランスよくとるのが理想。
脂質
油やバター、肉や魚の脂などに含まれます。体温をキープしたり、脳や体の細胞を作ったりするための大切な栄養素で、ビタミンの吸収を助ける働きもあります。
肉の脂だけでなく、魚の脂(DHAなど)や植物油をバランスよく組み合わせることがポイント。とりすぎには注意が必要ですが、成長期には欠かせないエネルギー源です。良質な油を選んで賢くメニューに取り入れましょう。
ビタミン、ミネラル
野菜や果物、海藻、きのこなどに多く含まれています。ビタミンは炭水化物、たんぱく質、脂質がスムーズに働くのを助ける栄養素です。体内で作ることが難しいものが多いので、毎日の食事からしっかりとる必要があります。
ミネラルは骨や歯、血液を作る材料になったり、体の機能を維持したりする役割があります。どちらも体の調子を整える栄養素です。




































