
東京都発・約3300の保育園・幼稚園が実践 「探究活動」の驚くべき中身 「うちの子」も夢中に?
乳幼児からの探究 東京都の実践 #1 幼児の探究活動とは
2026.03.27
子どもの「なんで?」「どうして?」に、どう答えているでしょうか。その好奇心を「探究活動」で深め、非認知能力を育もうとする取り組みが、東京都内の幼稚園・保育園で広がっています。2024年度は約1600、2025年度は約3300施設が実践しています(2025年度は一部見込みを含む)。
こうした探究活動を支えるのが、都が東京大学CEDEP(セデップ)と連携して進める「とうきょう すくわくプログラム」です。
乳幼児の探究活動とは何か、なぜ今、重要なのか。東京都の担当課長・鳥井将弘氏(とりいまさひろ/東京都子供政策連携室企画調整部企画調整担当課長)、乳幼児の探究実践に詳しいCEDEPセンター長の浅井幸子(あさいさちこ)先生に、その意義と具体的な支援内容について聞きました。
※全3回の第1回(第2回/3月28日からリンク有効、第3回/3月29日からリンク有効)
【とうきょう すくわくプログラム】
すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保(幼稚園、保育園、こども園等)共通のプログラム。各園が特徴や強みを活かしながら、子どもたちの興味・関心に応じた探究活動を実践できるよう、多様な支援を行う。
2023年度から一部の園でスタートし、2025年度時点で約3300ヵ所の幼保で実施見込み。
【東京大学CEDEP(セデップ)】
正式名称は「東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(The Center for Early Childhood Development, Education, and Policy Research)」。乳幼児期の発達、教育・保育の実践と政策を総合的に研究する、国内唯一の機関。
「あらゆる学問は保育につながる」をスローガンとして、子育て・保育、発達基礎、政策、人材育成の4領域において先端的な研究に取り組む。

































