【ドラムの作り方】
①正面に置くバスドラムを作る。紙コップの底だけを切り取り、まわりを赤く塗ってから、段ボールの土台にテープで貼る。
【ポイント】
これは飾り用のドラムだけど、あると本物のドラムっぽくなるよ! ぐらつくときは、手前にもテープを貼ろう。
②①とは別に切り取った紙コップの底や、ビンのふた、ペットボトルキャップなどをネジやナットが当たる場所に貼る。これが実際に鳴るドラムになる。これで完成!
【ポイント】
スイッチを入れてみて、ちょうどネジやナットが当たる場所を探してみよう。ドラムに見立てた丸いもの以外に、消しゴム、割りばし、段ボールなど、なんでも使えるよ。
【完成】
YouTube動画で音を聞いてみよう。
0:00~0:10 【通常バージョン】が聞けるよ。
【簡単電子モーター工作】 紙コップとキャップで「ドラムロボット」
【発展版①】サウンドを発展させよう
手の形をかえると、リズムが変わるよ。2本とも重りを付けて、ドラムの材料を変えてみたよ。
YouTube動画で音を聞いてみよう。
0:10~0:22 【発展バージョン①サウンド編】が聞けるよ!
【簡単電子モーター工作】 紙コップとキャップで「ドラムロボット」
【発展版②】見た目を発展させよう
もっとドラムセットっぽい見た目にしたい場合、見た目を発展させよう!
足りないのは、左右のハイハットやシンバル。こんなふうにつけたすと、一気にドラムセットっぽくなるよ!
※お子さんが千枚通しなどを使う場合は、保護者の方が必ず見守ってください。
【発展版③】複雑に発展させよう
最後は裏技テクニック。写真は手の重りがドラムをたたくときの動きを表しているよ。
☆マークの部分に当たった重りは、モーターの回転にひっぱられて↑の方向に動いていく。ということは、その先に別のドラムを置くこともできる。
そこで、写真のようにドラムを置いてみたよ。左側の手は消しゴムを叩いた後、わざと表面をはがした段ボールの上を重りが通り、「ギーッ」という音が鳴るようにしてみたよ。
右側の手は、黒色のプラスチックドラムを叩いた後、さらに低い瓶のふたの上にもう1回重りが落ちるようにしてみた。
YouTubeの動画では、
0:22~0:40 【発展バージョン③複雑編】の音が聞けるよ。
【簡単電子モーター工作】 紙コップとキャップで「ドラムロボット」
ドラムの材料や置き方、手の形など、いろいろ工夫して自分だけの熱いドラムのビートを作ってみよう。
いっしょにリコーダーをふいたりして、がっそうしてみても楽しいよ。
撮影・文/石川大樹
モーターを使った電子工作記事は全2回
1回目は「歩く箱ロボット」
【関連リンク】
【関連書籍】








































石川 大樹
1980年生まれ、岐阜県出身。『技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)』を2014年より主催。ヘボコンマスター。 電子工作作家として子ども向けのワークショップや授業講師なども手掛けるほか、YouTubeチャンネル『ノモルク・レポート』で工作動画も発表している。 フリーランスの編集者、ライターとして『デイリーポータルZ』などの運営に携わる。 2021年~2025年、高専ロボコンの審査員。 最新共著:『雑に作る』 ヘボコン https://hebocon.org/ja/ デイリーポータルZ dailyportalz Twitter @ishikawa_daiju YouTube https://www.youtube.com/@nomolk_report
1980年生まれ、岐阜県出身。『技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)』を2014年より主催。ヘボコンマスター。 電子工作作家として子ども向けのワークショップや授業講師なども手掛けるほか、YouTubeチャンネル『ノモルク・レポート』で工作動画も発表している。 フリーランスの編集者、ライターとして『デイリーポータルZ』などの運営に携わる。 2021年~2025年、高専ロボコンの審査員。 最新共著:『雑に作る』 ヘボコン https://hebocon.org/ja/ デイリーポータルZ dailyportalz Twitter @ishikawa_daiju YouTube https://www.youtube.com/@nomolk_report