【動画あり】お正月の折り紙「馬・だるま」の簡単な折り方 3歳からOK! パパもママも作るかわいい縁起物

お正月の折り紙 1回目「馬」「だるま」 (2/3) 1ページ目に戻る

折り紙作家:おりがみの時間

1.馬の折り方

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干支の由来は、古代中国の歴法に由来し、時間や方角、物の順序を示すために使われました。日本では漢字が読めない人にも分かりやすくするため、12の動物(十二支)が当てはめられ、現在の干支(えと)として広まりました。

2026年の干支は「馬」です。明るく、活発で行動力があり、チャンスを摑むのが得意といわれています。また、馬は健康や豊作を象徴し、人々に恩恵をもたらす存在でもあります。

それでは、馬の折り方をご紹介します。

【折り方】

①茶色の折り紙(15×15cm)を1枚用意し、○と○を合わせて折り、点線の部分に折りすじをつける。

②○と○を合わせて、点線の部分で折る。

③下の端を、1.5cm折る。

④上の角を、1.5cm折る。

⑤上の角を、上側の紙だけ後ろに折る。

⑥裏返して、○と○を合わせて点線部分を折る。

⑦端の青い線と中央の青い線をそれぞれ合わせて、点線部分を折る。

⑧裏返して、直径5mmの黒色の丸シールで目や鼻をつけたら、完成!

【ポイント】
黒色の丸シールがない場合はペンで描いてもOKです。

【動画で詳しく馬の折り方を紹介】
写真・動画を見ながら、さっそく挑戦してみましょう!

折り紙作家が教える お正月の折り紙【馬編】

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