ワクワクが止まらないクリスマスシーズン。今年もサンタさんを信じて、瞳を輝かせる子どもの姿を愛おしく思いながらも、「いつまでサンタを信じてくれるのかな?」「バレたときはどう言えばいい?」とふと考える瞬間はありませんか?
コクリコラボでは、「サンタのやめどき」についてアンケートを実施しました。よそのお宅のリアルな「サンタ事情」と、心温まる「卒業ストーリー」をご紹介します。
アンケート概要:
コクリコラボアンケート「AnyMaMa(エニママ)」登録者およびコクリコメルマガ会員を対象に 2025年8月8日~28日インターネット上で実施。有効回答数は106件。
「今も信じている」が半数以上
「お子さんがサンタさんを信じるのをやめた年齢を教えてください」と聞いたところ、「今も信じている」という子どもが約57%と半数以上になりました。
では、サンタさんを卒業した子どもは、何歳が節目だったのでしょうか? その結果が下のグラフです。
やめた年齢は、4歳、7歳、10歳、11歳以上と幅広い結果に。小学校に上がる前に気づくお子さんも意外に多いようです。
次にやめたきっかけについて聞きました。
「親から説明してやめた」というパターンもありますが、友だちやきょうだいから聞いて子どもが知ってしまった、というケースもよくあるようです。
上のグラフから除外した「まだやめたことはない、信じたことはないなど」という回答の理由としては、子どもがまだ小さくてサンタさんを理解していない、宗教上の理由、親御さんの教育方針などが考えられます。
我が家はこうやめた! サンタさんのやめかた
先輩ママたちは、どのようにサンタさんを卒業したのでしょうか? アンケートに寄せられた「サンタさんのやめかた」のリアルエピソードをご紹介します。




























































































