【ママの実家帰省】「帰省スルー派」が子どもと楽しむ 安近短・目からウロコの過ごしかた
人が少ない都内は穴場? おせちを食べて中学受験対策? 家族での過ごしかたを特集
2024.12.22
「ママの実家帰省にまつわる本音」特集の第4回では、帰省以外のお正月や年末年始の過ごしかたがテーマです。第1回~第3回までの記事をとおして、自分の実家であっても子連れで帰省することにモヤモヤする感情があったり、家族同士の人間関係の悩みがあったりするママがいることをお伝えしました。そこで今回は帰省せずに楽しく過ごすための方法を先輩ママに聞いてみました。
なお今回はあくまでも「帰省しない場合のお正月の過ごしかた」を聞いており、回答したママすべてが実家との関係に悩んだりモヤモヤしたりしているわけではありません。
「ママの実家帰省に関する調査」全4回の第4回(第1回、第2回、第3回、を読む)
※公開日までリンク無効
コクリコラボアンケート
「AnyMaMa(エニママ)」登録者およびコクリコメルマガ会員を対象に 2024年10月4日~10月18日インターネット上で実施。有効回答数は101件。
※基本的にアンケート回答の原文をそのまま記載しています。ただし文字数の都合上、一部抜粋や主旨を損なわない範囲の要約・編集を行っている箇所があります。(明らかな誤字等は修正のうえ記載)
年末年始「帰省スルー」は少数派 おすすめの過ごしかたは?
コロナ禍による価値観の変化により、最近は「帰省スルー」や「セパレート帰省」といった言葉が聞かれるようになりました。必ずしも年末年始に家族全員で帰省しなくてもいいのでは? という考えが少しずつ世のなかに浸透しています。
しかしコクリコラボのアンケートでは、年末年始の過ごしかたの上位は両家への帰省でした。子育て中のママたちにとっては「孫の顔を見せる機会」でもあるからでしょう。ただ少数派ではあるものの、帰省せずに年末年始をたのしく過ごしているママもいます。どのような過ごしかたをしているのかさっそくご紹介していきましょう。
※参考記事:アエラドット「お盆休みは『帰省スルー』や『帰省ブルー』 夫婦が一緒に帰らない家族分散型『セパレート帰省』が進むワケ」