【アーカイブ配信中】中学受験が気になったら見るセミナー　伴走完走ママ教育ジャーナリストが赤裸々に語った「令和の中学受験」まず始めることとは？

いまや中学受験は「教育意識の高い一部の家庭」だけのものではありません。

2025年春の首都圏の私立・国立の中学受験者数は推定５万2300人。過去40年で３番目の人数の多さでした（首都圏模試センター調べ）。

これほどまでに中受が熱を帯びている理由のひとつとして、教育ジャーナリストの佐野倫子さんは、「とくに私立中高一貫校は学校選びの幅が広がっており、我が子の個性にあった学校に進学させたい、と考える家庭が増えているため」だと言います。

佐野さんは100以上の中受家庭を取材した教育ジャーナリストであると同時に、2024年に長男くんの中受伴走を完走。現在は小４次男くんの２周目の伴走中、という経験豊富な現役伴走ママでもあります。

中受のための塾通いを始めるのは小学４年生から、というのが一般的ですが、佐野さんは「低学年のうちから検討・準備を始めておくことが大事」と語ります。もちろん低学年のうちから「偏差値競争をはじめよ」ということではありません。

2025年６月14日開催のオンラインセミナー【「中学受験が気になったら見るセミナー」低学年編】では、佐野さんが、なぜ中受に取り組む家庭が多くなっているのか、中受を検討するにあたってまず知っておきたいこと、中受を決めたらやっておきたいこと、必要な費用などを赤裸々に語ってくれました。

多くの参加者を集めた大好評セミナーのダイジェストをお届けします。

教育ジャーナリスト
佐野倫子（さの・みちこ）さん

＼特別資料の特典付き！／

セミナーでは、佐野さんに「令和の中学受験」の基礎知識について解説していただきました。

そもそも今、中受がなぜここまで人気なのでしょうか。その理由はいくつかあります。

次に中受を考えるご家庭が知っておきたいことについてです。

中学受験は新４年生の２月（小３の時点の２月）からがスタートと言われています。大手塾だと、小３の秋ごろに入塾テストが行われることが多く、それまでに塾選びをしておくと安心です。

また、塾によっては年長や１年生から入塾できるところもあり、塾に慣れるという意味で低学年のうちから塾通いを始めるご家庭も。ただ、「なんとなく」「友達が通うから」で通塾を始めると危険！　ということも。多くの中学受験家庭を取材してきた佐野さんだから語れる、中受の通塾デメリットもセミナーでは隠さず、しっかり公開。

そして知っておきたい塾選びについてです。

４大大手塾の特徴や、こんなお子さんに合うなどまでレクチャー。また、一番知りたい中受にかかる学年ごとの「金額」まで語っていただきました。

その他、令和の受験に欠かせない「情報」の集め方や、情報収集のためのお役立ちサイトまでを余すところなくご紹介。

このお役立ちサイトリストは、セミナー特典の特別資料として配付していますので、セミナーお申し込みいただいた方全員がダウンロードしていただけます。

セミナーの最後は、視聴者の方からの質問に、佐野さんにたっぷりお答えいただきました。

▶「塾選びはどのように進めるべきでしょうか。何校くらい体験したほうが良いでしょうか？」

▶「３年生ですが、今の時点での苦手科目は受験までずっとこのままでしょうか？　得意科目に変わる可能性はありますか？」

▶「子どものモチベーションをあげるために、心がけていたことやコツはありますか？」

▶「中学受験をさせるべきかどうか、夫婦で意見が食い違っています。夫婦の足並みが揃わないと、中受は難しいでしょうか」

▶「通っている塾が合わないと思った場合、何年生くらいまで転塾しても大丈夫でしょうか？」

など、多岐にわたるご質問をいただきました。

佐野さんがどのようにお答えしたのかは、実際の動画でご覧いただけます。

セミナー動画は現在好評アーカイブ配信中。購入手続き後に、すぐにご覧いただけます。セミナー動画をフル視聴可能で、価格は1,100円（税込）。セミナー中に紹介した「特別資料」と「成績向上を実感した教材リスト」も特典としてついてきます。

一度購入いただくと、2026年６月30日（火）まで何度でも視聴可能なので、中学受験のことが気になるパパママはぜひご覧になってみてください。

＼お申し込み・ご購入はこちらから／