わくわくの非日常体験がいっぱい! 子どもと日帰りで楽しむ「デイキャンプ」がおすすめ

アウトドア体験で子どもの能力が伸びる! 今年の夏こそキャンプデビュー

ライター:小渕 早紀

ここ数年で人気が加速しているキャンプやアウトドア。今年こそ子どもを連れて行ってみたいけど、どうしたらいい? テントや寝袋を買わないといけないの? という方こそ必見です! 

高額なキャンプギアを買いそろえる必要はありません。

自然の中で1日を過ごす、日帰りの「デイキャンプ」から始めてみませんか? 宿泊しなくても、普段の生活では体験できないわくわくがいっぱいです。

自然光の中で、木々の緑に子どもの笑顔が映えた写真も残せますよ。

子どもと一緒に夢中になれるアクティビティ

デイキャンプって何をするの? という疑問にお答えいただいたのは、〜大人も子どもも思いっきり遊ぶ〜『原っぱ大学』千葉フィールドリーダーのジョニーさん。

現在小学校高学年の女の子のママで、娘さんが幼いころから日本全国の多種多様な外遊びの場をめぐってきた、アウトドアのスペシャリストです。
子どもも大人も夢中になれる!
【1】火おこし&たき火
【2】森の中を探検
【3】お絵描き&ガーランド作り
【4】毛糸でしゃぼん玉
【5】水鉄砲遊び

【6】お外ご飯

【1】やっぱりこれは外せない! 火おこし体験&たき火

たき火のゆらめく炎は、ずっと見ていても飽きません。
ジョニーさん 「キャンプの楽しみのひとつはたき火。着火剤とチャッカマンでパッと火をつけることもできますが、あえて火を身近に感じるよう、ファイヤースターター(火打ち石のように使う金属製の道具)で真綿に火をつけたり、マッチをすって新聞紙に火をつけたりなど、火おこしを楽しむのもいいですよ。」

※たき火をしてもいい場所か確認してからおこなってくださいね。直火(地面に直接たき火の火を起こすこと)がOKかどうかもチェックが必要です。
ジョニーさん 「自分で火をつけることを体験すると、災害時に電気やガスが止まってしまったときでもパニックにならなくてすむでしょう。その火でご飯を炊くこともできるとわかれば、少し不安がなくなるのではないでしょうか。」

【2】森の中を探検しよう!

秋冬は森を探検するのがおすすめです。
倒れた木を越えたり、でこぼこした道を歩いたり。バランスの取り方がいつの間にか身に付きます。
ジョニーさん 「山の中のでこぼこした土地を歩くという経験が、少なくなっていると感じます。『原っぱ大学』に参加する子どもたちも、最初はうまく歩けないけれど、何回か活動していくうちに走り回るようになっています。

いつもと違う身体の使い方を覚えるのも大事なことだなと感じます。」

【3】お絵描き&ガーランド作り

開放感あるお絵描きも楽しいですよ。ペンキをこぼしたり服を汚したりしても気にしない!
ジョニーさん 「布や紙に自由にお絵描きしたり、三角に切った布に模様や絵を描いてガーランド作りも楽しいですよ。

木の枝にペンキをつけて描いたり、葉っぱにペンキを塗ってスタンプするのも、自然の中ならではの体験です。」
好きな色に塗ったガーランドを木々の間に飾ります。

【4】毛糸で大きなしゃぼん玉、虹色がきれいな写真を撮ろう!

一人で吹いても、みんなで協力するのも楽しいしゃぼん玉。
毛糸で輪っかを作って、ふ~!

ジョニーさん 「毛糸で大きな輪っかを作れば大きなしゃぼん玉を作ることができます。毛糸なら、いろいろな長さを試せますよ。クリーニング店のアルミハンガーや半分に切ったペットボトルなども使えます。」

木々の緑に虹色がキレイな写真が撮れそうです!

【5】水鉄砲も思いっきり楽しんじゃおう!

夏は水遊びが気持ちいい! サバゲーみたいに楽しむ水鉄砲遊び。
ジョニーさん 「夏に盛り上がるのは、なんと言っても水遊び。大人対子どもで、水鉄砲対決をしたり、的を作って狙ったり。竹で水鉄砲を作るところから始める、なんてこともできちゃいます。」

【6】外で食べるご飯は格別!

たくさん体を動かしたら、お待ちかねのご飯の時間。
炭火で肉や野菜を焼くも良し。時間にしばられず、子どもと一緒に作ることを楽しんではいかがですか?
外で作って食べるご飯は特別に美味しく感じます。子どもが少々こぼしてしまっても問題なし!

ジョニーさん 「自分でご飯を炊く、作るの体験を、子どもにはぜひしてほしいです。

すぐ作れる料理なら、おすすめはホットサンド。8枚切りの食パンとハム、チーズがあれば作れちゃいます。」
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