【ウルトラマンアーク】時空の裂け目から出現! 宇宙甲殻獣バザンガ

TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』第18話「アーク協力要請」の極秘情報を大公開!

テレビマガジン編集部

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TELEMAGA.netがキャッチした『ウルトラマンアーク』の最新情報を、テレマガ編集部が独自に特写したスチール写真とともに、どこよりも早く公開するぞ!

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地球から遠く離れた銀河、高度な文明をもつ星々がひしめきあう、そんな銀河の星のひとつが、ルティオン(アーク)の故郷だった。

ところが、その星の太陽が突如膨張をはじめてしまったのだ。

このままでは、星が焼き尽くされてしまう!

そこで、太陽の過剰なエネルギーを吸収して、別の銀河へ送る計画が持ち上がる。

これを発案したのは、ゼ・ズーという指導者のひとりだった。

ゼ・ズーは、ゼ・ズーゲートと呼ばれる人工的なワーム・ホールを通じて別の銀河にエネルギーを放出しようとする。
※時空を歪めて、ある地点から別の地点まで直接結ぶトンネルのこと

だが、その放出先は地球の側だった。

過剰なエネルギーを放出すれば、今度は地球が滅亡してしまう。

そこで、ルティオンの星の他の指導者たちは、ルティオンを派遣して、なんとかこの計画をくい止めようとする。

それを知ったゼ・ズーは、阻止されまいと、宇宙獣モノゲロスを追っ手として放ったのだった。

こうして16年前、地球ではオニキスの影響で「K-DAY」が発生。

星元市ではルティオンとモノゲロスの激闘の末、オニキスは何とか封印された。

そしてその戦いに巻き込まれたユウマはルティオンと一体化し、一命をとりとめたのだった。

ゼ・ズーはオニキスの封印を解くべく、腹心であるスイードを送り込み、ルティオンとユウマを引き裂こうとする。

オニキスの封印が解かれそうになったその時、ユウマとルティオン=ウルトラマンアークはオニキスに飛び込む。

オニキスの爆発の中からウルトラマンアークは、新たな鎧ギャラクシーアーマーをまとい現れて、スイードのたくらみを阻止する。

そして地球からは、オニキスの反応も消えていたのだった。


平穏を取り戻したかのように思えたが、冥府の闇将軍ヘルナラクにより、幽体怪獣がつぎつぎと出現する事態が発生。

地球に新たな危機が迫っていた。

時空の裂け目から多数の怪獣が出現!

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