バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 真面目人間ジョウの本音を探るためイシロウが尾行!
スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第6話】
2024.04.07
ブンレッド不在で戦うブンブンジャーロボ ポリス!
ブンピンクに向けて発射された洗浄水を、自ら盾となり浴びてしまったブンブラックだったが、「町の人も、ブンブンジャーも俺が守る」と、普段のジョウと言うことはかわらない。
やはりジョウにはタテマエはなく、本当に正義の信念と使命感を抱く男だったのだ。
逆に洗浄水を浴びてしまったブンブルーはジョウの本心を疑って悪かったと猜疑心を抱いたことと尾行していたことを詫び始めたのであった。
実はイシロウ=ブンブルーも平和を守る熱血ヒーローであったことを知ったミラ=ブンピンクも同調、3人の意志はひとつとなってトイレグルマーを撃破した!
しかし、トイレグルマーはギャーソリン体に変化し、これをヤイヤイ・ヤルカーが飲み込んでハイウェイ空間へと逃走、ブンレッドの代わりにブンピンクがブンブントレーラーのコクピットに、さらにブンブラックがブンブンパトカー1、ブンブルーがブンブンパトカー2に乗り込んでチェイスを開始した。
ブンブンパトカー2が出したバーチャルトラップにかかったヤルカーは現実世界へ飛び出し、吐き出されたギャーソリン体は巨大トイレグルマーとなったのだ。
3人はすかさず爆上合体、ブンブンジャーロボ ポリスとなって二丁拳銃で巨大トイレグルマーに立ち向かう。
そして、バキュームとトイレットペーパー攻撃に苦戦するも最後は必殺技を繰り出し巨大トイレグルマーを見事撃破した。
一方、ブンレッドは調達屋・振騎玄蕃(ブレキゲンバ)が用意したマンホールの蓋を使ってマッドレックスの重火器=「怒りのデスロッド」攻撃を防御、マッドレックスとの戦いはおあずけとなり、再戦を約束してマッドレックスは去っていった。
お互いの本音を知ったジョウとイシロウ、そしてミラの3人はさらに結束を深めたようだ。
さて、ブンブンジャーにどんな戦いが待ち受けているのか……続きは次回のエピソードで!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga