大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメ...
バクアゲるぜ！ 『ブンブンジャー』 ブンブンの蘇生に尽力するタイヤ！ そのときディスレースが復活した！ 【2025年１月19日公開】
スキマ時間で読む！ 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第45話】
2025.01.19
ブンバイオレットとビュンディーは復活したディスレースと対峙する！ ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
ディスレースはブンバイオレットにナンバーディスプレートを投げつけるが、マッドレックスのように操ろうというハラか、とブンバイオレットはプレートを銃撃で破壊する。
コレを耳にしたサンシーターたちは、復活させられたマッドレックスが操られ、捨て駒のように使われたことを初めて知り憤慨する。
ところが、ディスレースもまたスピンドーの捨て駒に過ぎなかったのだ。
ディスレースが役目を終えたと知ったスピンドーは、ディスレースに装着した黒マスクの時限爆弾を起動。サンシーターたちからも見捨てられたディスレースをブンバイオレットとビュンディーが翻弄し、追い詰めていく。
一方、タイヤから過去の出来事を聞き、さらにブンブンに泣いていた子どもを重ねて見ていたことを知ったミラはその思いに感じ入って、一筋の涙を流した。
その涙が惑星トリクルの女王・ニコーラ・キードアの宝玉に落ちたとき、宝玉が光り始めたのだ。
光る宝玉からはニコーラの映像が浮かび上がり、「宇宙の創世を伝える宝玉がブンブンジャーたちの危機を予見し、これを自分に伝えたのだ」と語りはじめる。
そして、ニコーラの姿が銀の球体「星魂鏡」に変わり、この鏡が危機を打ち破る力になると宝玉が伝えているとタイヤたちに報せたのであった。
ニコーラの姿が消えるとブンブンの体の一部が変色し、砂がこぼれ落ちた。
ゲンバからの連絡であらましを聞いたサキトがビュンディーに目をやると、ビュンディーは何やら決意を固めた様子でブンブンの元へ戻ろうとサキトを急かしたのだったが……はたしてブンブン復活の手立てがあるのか？ 続きは次回のエピソードで！
コレを耳にしたサンシーターたちは、復活させられたマッドレックスが操られ、捨て駒のように使われたことを初めて知り憤慨する。
ところが、ディスレースもまたスピンドーの捨て駒に過ぎなかったのだ。
ディスレースが役目を終えたと知ったスピンドーは、ディスレースに装着した黒マスクの時限爆弾を起動。サンシーターたちからも見捨てられたディスレースをブンバイオレットとビュンディーが翻弄し、追い詰めていく。
一方、タイヤから過去の出来事を聞き、さらにブンブンに泣いていた子どもを重ねて見ていたことを知ったミラはその思いに感じ入って、一筋の涙を流した。
その涙が惑星トリクルの女王・ニコーラ・キードアの宝玉に落ちたとき、宝玉が光り始めたのだ。
光る宝玉からはニコーラの映像が浮かび上がり、「宇宙の創世を伝える宝玉がブンブンジャーたちの危機を予見し、これを自分に伝えたのだ」と語りはじめる。
そして、ニコーラの姿が銀の球体「星魂鏡」に変わり、この鏡が危機を打ち破る力になると宝玉が伝えているとタイヤたちに報せたのであった。
ニコーラの姿が消えるとブンブンの体の一部が変色し、砂がこぼれ落ちた。
ゲンバからの連絡であらましを聞いたサキトがビュンディーに目をやると、ビュンディーは何やら決意を固めた様子でブンブンの元へ戻ろうとサキトを急かしたのだったが……はたしてブンブン復活の手立てがあるのか？ 続きは次回のエピソードで！
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga