最強形態・ギーツⅨに変身! 「DXブーストマークⅨレイズバックル」レビュー!

ギーツが最強フォームへの変身に使用するレイズバックルと、最強武器を紹介!

テレビマガジン編集部

最強武器・ギーツバスターQB9!

ギーツバスターQB9 ブレードモード  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
ギーツバスターQB9 ガンモード  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
さらに、ギーツⅨが使う武器・ギーツバスターQB9を紹介! ここ数年は、終盤に新武器が投入されない作品が続いていたため、変身アイテムを兼ねていた、仮面ライダーセイバーのDX刃王剣クロスセイバーを除けば久しぶりに登場する、いわゆる最終武器です。

商品は、DXマグナムシューター40Xをベースに、変更が加えられたもので、マグナムシューター40Xでバレルだった部分が剣に変化。剣のブレードモードと銃のガンモードに変形します。
弾倉部分が発光  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
もちろん、多色発光のギミックも健在。ガンモードでトリガーを引けば、銃撃音とともに発光します。ブレードモードでは、斬撃音が発動。

別売りのレイズバックルをセット!

DXマグナムレイズバックルを装填した状態  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
レイズバックルの装填ももちろん可能。音声はDXマグナムシューター40Xから変更されていますが、セットした際の動作も変わっています。

DXマグナムレイズバックルをセットすると、装填音「MAGNUM BOOSTER」の音声が発動。このときはDXマグナムシューター40Xのように待機音は鳴らず、レイズバックルのギミックを動作させると再度「MAGNUM BOOSTER」の音声が鳴り、必殺技待機音が発動します。

この状態で、トリガーを引くと「BOOST TACTICAL IMPACT!」の音声と必殺技音が炸裂します。
DXハンマーレイズバックルを装填した状態  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
DXゾンビレイズバックルを装填した状態  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
DXモンスターレイズバックルを装填した状態  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
もちろん、その他のレイズバックルをセットすることも可能。「(装填したレイズバックルに関する音声)+BOOSTER」の音声が発動します。
DXブーストマークⅨレイズバックルを装填した状態  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
さらに、DXブーストⅨレイズバックルをセットすると超必殺技が発動。バックル装填時に「DYNAMATE BOOSTER」の音声が鳴り、DXブーストマークⅨレイズバックルを操作するとバックルから「MARK IX」の音声が鳴ります。この状態でトリガーを引くと「BOOST TACTICAL IMPACT」の音声が発動します。
【商品データ】
■商品名 DXギーツバスターQB9
■価格 5,500円(税込)
■発売日 2023年6月3日発売予定
■発売元 バンダイ

ギーツが最強形態にパワーアップ!

以上、DXブーストマークⅨレイズバックルと、DXギーツバスターQB9のレビューでした。DXブーストマークⅨレイズバックルは、リボルブオンと連動した、一発変形ギミックが気持ちよく、つい何度も遊んでしまいます。

DXギーツバスターQB9は、レイズバックル認識機能が引き続き搭載されており、さまざまなバックルをセットして音声の違いを楽しめます。

『仮面ライダーギーツ』本編も終盤に差し掛かり、ストーリーもおもちゃも最後まで目が離せませんね。
© 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社

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てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga