大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
【ウルトラマンアーク】新種のネズミが高圧電流を浴びて巨大化！ 電鼠怪獣ネズドロン登場！
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』第４話「ただいま怪獣追跡チュウ」の極秘情報を大公開！
2024.07.27
TELEMAGA.netがキャッチした『ウルトラマンアーク』の最新情報を、テレマガ編集部が独自に特写したスチール写真とともに、どこよりも早く公開するぞ！
絶賛発売中の「テレビマガジン夏号」も要チェックだ！
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【ストーリー】
『ウルトラマンアーク』の舞台となるのは、日本のとある町、星元市。
星元市のはずれにある獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。
「モノホーン」と名付けられたその巨大な物体は、16年前に世界各地で怪獣が同時に出現した「K‐DAY」と呼ばれる事件で出現した宇宙獣・モノゲロスのツノなのだ。
その事件以降、世界各地で怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が怪獣への対処を行うこととなる。
地球防衛隊とは別管轄の国立研究開発法人である怪獣防災科学調査所、通称「ＳＫＩＰ（Scientific Kaiju Investigation and Prevention center／スキップ）」では、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っていた。
16年前に、獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時７歳だった飛世（ひぜ）ユウマは、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究に興味をもち、人々を守る仕事をしたいと心に決める。
つらい過去を持ちながら、夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは、新人調査員として「ＳＫＩＰ」への入所が決まり、星元市分所へと配属されることとなる。
だがそんな矢先、16年前のモノゲロスによく似た怪獣ディゲロスが出現。絶体絶命の人たちを「守りたい！」とユウマは立ちはだかる。
その強いまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人をひとつに結び合わせ、ウルトラマンアークへと変身！
大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める！
『ウルトラマンアーク』の舞台となるのは、日本のとある町、星元市。
星元市のはずれにある獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。
「モノホーン」と名付けられたその巨大な物体は、16年前に世界各地で怪獣が同時に出現した「K‐DAY」と呼ばれる事件で出現した宇宙獣・モノゲロスのツノなのだ。
その事件以降、世界各地で怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が怪獣への対処を行うこととなる。
地球防衛隊とは別管轄の国立研究開発法人である怪獣防災科学調査所、通称「ＳＫＩＰ（Scientific Kaiju Investigation and Prevention center／スキップ）」では、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っていた。
16年前に、獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時７歳だった飛世（ひぜ）ユウマは、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究に興味をもち、人々を守る仕事をしたいと心に決める。
つらい過去を持ちながら、夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは、新人調査員として「ＳＫＩＰ」への入所が決まり、星元市分所へと配属されることとなる。
だがそんな矢先、16年前のモノゲロスによく似た怪獣ディゲロスが出現。絶体絶命の人たちを「守りたい！」とユウマは立ちはだかる。
その強いまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人をひとつに結び合わせ、ウルトラマンアークへと変身！
大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める！
謎の巨大ネズミが現る！
星元市で発見された新種の巨大ネズミ
星元市の商店街でネズミ被害が頻発。通りがかったSKIPの夏目リンに相談が寄せられる。怪獣にとは関係ない案件かと思いきや、ネズミはなんと人間ほどの大きさで、食べ物ではなく電気系統ばかりが狙われているという。
「電気を食べるバクテリア」の存在を知っている人はいるだろうか。
かつてとある大学で、そのバクテリアを体内に保有する、新種のネズミ（学名：エレクトリカ・ムス）が発見された。
そのネズミが、星元市で繁殖を広げているようなのだ。
ＳＫＩＰが調査を進めるうち、星元市にある発電機開発の最大手のカワミ重工星元工場の研究室で、人間の体ほどの巨大なネズミを発見する！
巨大ネズミは、ネットランチャーで捕獲されたと思いきや、そのまま発電機に突っ込んで感電してしまう……。
「電気を食べるバクテリア」の存在を知っている人はいるだろうか。
かつてとある大学で、そのバクテリアを体内に保有する、新種のネズミ（学名：エレクトリカ・ムス）が発見された。
そのネズミが、星元市で繁殖を広げているようなのだ。
ＳＫＩＰが調査を進めるうち、星元市にある発電機開発の最大手のカワミ重工星元工場の研究室で、人間の体ほどの巨大なネズミを発見する！
巨大ネズミは、ネットランチャーで捕獲されたと思いきや、そのまま発電機に突っ込んで感電してしまう……。
ネズミの群れが融合して怪獣に！
ネズミの群れが融合して怪獣が誕生！
この感電の影響なのか、巨大ネズミは、さらにほかのネズミたちと融合して、50メートル級の怪獣ネズドロンへと変貌をとげる！
工場の建物を破壊して地上にあらわれたネズドロンは、電撃を放ちながら街を破壊しはじめる。
しかも、ネズドロンはダイモードと呼ばれる大爆発の危険性のある鉱石をつかった発電機とケーブルでつながっており、そこから電気を吸収している。街は大惨事の危険にさらされているのだ！
工場の建物を破壊して地上にあらわれたネズドロンは、電撃を放ちながら街を破壊しはじめる。
しかも、ネズドロンはダイモードと呼ばれる大爆発の危険性のある鉱石をつかった発電機とケーブルでつながっており、そこから電気を吸収している。街は大惨事の危険にさらされているのだ！
背中から伸びたケーブルは発電機とつながっている
電鼠怪獣 ネズドロン
身長：２～50メートル
体重：50キログラム～２万トン
（画像1/4）
（画像2/4）
（画像3/4）
（画像4/4）
アーク対ネズドロン 勝つのはどっちだ！
激しい戦いをくりひろげるアークとネズドロン
人々を助けるため、ユウマはウルトラマンアークに変身する！
ネズドロンをとめようと必死に格闘するアークだったが、ネズドロンは、頭の装甲をアークに向けて突っ込んできたのだ。
ところが、ケーブルの長さが限界で、ネズドロンの頭突き攻撃は不発に終わる。
そこを狙いすまして、アークテラショットを放つが、ネズドロンは電磁バリヤーを張り、ダメージをあたえることができない。
光線技がすべて効かないのだ。
攻め手に欠き、どうすることもできないアーク。
そのころ、調査員のリンはダイモード発電機をコントロールするネットワークへのアクセスをこころみていた。
見事、爆発寸前の発電機の停止に成功。
すると、ネズドロンのバリヤーも消失したのだ。
アークは光線を放ち反撃するが、ネズドロンはみずからケーブルを引きちぎり、アークに突進攻撃をしかけてきたのだった。
アークは、とっさにアークギガバリヤーを張るものの、突き破られ、ふっとばされてしまう。
アークのエネルギーはわずかしか残っていない！
カラータイマーが点滅をはじめる。
ネズドロンをとめようと必死に格闘するアークだったが、ネズドロンは、頭の装甲をアークに向けて突っ込んできたのだ。
ところが、ケーブルの長さが限界で、ネズドロンの頭突き攻撃は不発に終わる。
そこを狙いすまして、アークテラショットを放つが、ネズドロンは電磁バリヤーを張り、ダメージをあたえることができない。
光線技がすべて効かないのだ。
攻め手に欠き、どうすることもできないアーク。
そのころ、調査員のリンはダイモード発電機をコントロールするネットワークへのアクセスをこころみていた。
見事、爆発寸前の発電機の停止に成功。
すると、ネズドロンのバリヤーも消失したのだ。
アークは光線を放ち反撃するが、ネズドロンはみずからケーブルを引きちぎり、アークに突進攻撃をしかけてきたのだった。
アークは、とっさにアークギガバリヤーを張るものの、突き破られ、ふっとばされてしまう。
アークのエネルギーはわずかしか残っていない！
カラータイマーが点滅をはじめる。
どうする？ ウルトラマンアーク
ソリスアーマーキューブ
ピンチになったユウマは、想像力を解き放ち、勝つための方法をイメージする。
ユウマが幼少期に描いた「たいようのちから」に思い当たったその瞬間、アークの額のクリスタルから、ソリスアーマーキューブが現れる。
ソリスアーマーキューブをアークアライザーに入れると、アークの体にソリスアーマーが装着されたのだ！
ユウマが幼少期に描いた「たいようのちから」に思い当たったその瞬間、アークの額のクリスタルから、ソリスアーマーキューブが現れる。
ソリスアーマーキューブをアークアライザーに入れると、アークの体にソリスアーマーが装着されたのだ！
ソリスアーマーを装着
ソリスアーマーは、打撃力と防御力がアップするパワーアーマーで、接近戦を得意とする。
だが、最強とも思えるソリスアーマーにも弱点がある。
それは、アーマー装着中は光線技が出せなくなり、空を飛ぶこともできないのだ。
さらに、通常形態よりも、スピードが低下してしまう。
そこで、ソリスアーマーによって不利な戦局を一変させたあとは、アーマーを切り離して、必殺技のアークファイナライズを放つ戦い方が基本となる。
強力な攻撃力と防御力をほこるネズドロンも、ソリスアーマーを装着したアークのパンチで、頭の装甲を割られ、最後は、アーマーを解除したアークにより、アークファイナライズを撃ちこまれて爆散したのだった！
だが、最強とも思えるソリスアーマーにも弱点がある。
それは、アーマー装着中は光線技が出せなくなり、空を飛ぶこともできないのだ。
さらに、通常形態よりも、スピードが低下してしまう。
そこで、ソリスアーマーによって不利な戦局を一変させたあとは、アーマーを切り離して、必殺技のアークファイナライズを放つ戦い方が基本となる。
強力な攻撃力と防御力をほこるネズドロンも、ソリスアーマーを装着したアークのパンチで、頭の装甲を割られ、最後は、アーマーを解除したアークにより、アークファイナライズを撃ちこまれて爆散したのだった！
アークとネズドロンの熱い戦いは、ぜひ映像で確認しよう！
期間限定で、見逃し配信もしているぞ！
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見逃し配信はこちら！（期間限定）
ウルトラマンアーク ソリスアーマーの強烈なパンチが炸裂！
（画像1/4）
（画像2/4）
（画像3/4）
（画像4/4）
ウルトラマンアーク ソリスアーマー
身長：48メートル
体重：３万6000トン
峠で発見された謎の水棲怪獣の化石
次回の『ウルトラマンアーク』では、峠で水棲怪獣の化石が発見されるぞ！
そして、なぜか峠に湖が突如として出現!?
謎のクジラ型怪獣とアークとの水中での戦いが見どころだ！
ますます目がはなせない、『ウルトラマンアーク』第５話「峠の海」は、2024年８月３日（土）朝９時から、テレビ東京系列で放送予定だ。
アークの戦いはまだ始まったばかりだ！
テレビの前で応援しよう！
「がんばれ、ウルトラマンアーク！」
そして、なぜか峠に湖が突如として出現!?
謎のクジラ型怪獣とアークとの水中での戦いが見どころだ！
ますます目がはなせない、『ウルトラマンアーク』第５話「峠の海」は、2024年８月３日（土）朝９時から、テレビ東京系列で放送予定だ。
アークの戦いはまだ始まったばかりだ！
テレビの前で応援しよう！
「がんばれ、ウルトラマンアーク！」
アークと怪獣の水中での戦いに注目だ！
▼第５話はこちら！
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『ウルトラマンアーク とうじょう！ 全ウルトラヒーロー はって はがせる！ シール大ずかん』 定価：本体1200円（税別）
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga