![](https://d34gglw95p9zsk.cloudfront.net/articles/images/000/021/931/medium/e2622bc5-b5cb-4b6b-9e59-973bfd01af09.png?1665644628)
あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「9月18日」(2021年)。
18歳の誕生日を迎えたシズマ ユナ隊員。彼女の父親で、TPUの設立に大きく貢献したシズマ ミツクニは、ユナに自らの秘密を語る。そして、怪獣・ガーゴルゴンが出現。迎撃のため飛び立ったのは、ウルトラマンティガが活躍した世界のライドメカ・ガッツウイングだった!
ミツクニの秘密
ミツクニは、この壁画と石板の関係性を調べることをヒジリ アキト隊員に依頼。その後、ミツクニはタツミ セイヤ隊長に何かを伝え、娘のユナ隊員を連れてどこかに向かっていった。山中の洞窟に連れてこられたユナ。そこには隠しドックとなっていて、ミツクニたちが極秘に開発していたとされるガッツウイングが格納されていた。すると、ミツクニは自分がこの地球の人間ではないと、ユナに告げる。
ミツクニは30年前、地球平和連合TPCや特捜チームGUTSが存在していた、こことは違う世界から、ガッツウイングとともにこの世界に迷い込んでしまった。ミツクニはこの世界にも闇の巨人が存在していることを知り、世界各国に呼びかけ地球平和同盟TPUを設立。ガッツウイングのテクノロジーをもとに、怪獣と戦うための戦力が用意されたのだ。この真実はナースデッセイ号においても、事情を知っていたタツミ隊長とアキトにより、ケンゴたちにも知らされる。