5月26日 決死のウルトラマンAがドラゴリー&メトロン星人Jrと激闘! 初めて剣で戦った伝説回

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 5月26日(1972年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「5月26日」(1972年)。

ドラゴリーと戦うウルトラマンA  ©円谷プロ

1972年4月7日より放送が開始された『ウルトラマンA』は、怪獣を超える怪獣である「超獣」を送りこむ異次元人ヤプールと戦うため、超獣攻撃隊TAC(タック)の隊員となった北斗星司と南 夕子がウルトラタッチでウルトラマンAに変身。必殺のメタリウム光線や、バーチカルギロチンをはじめとした多彩な切断技などを駆使して超獣を次々と撃破していく。

妖星ゴランが地球に迫っていた。第7話「怪獣対超獣対宇宙人」で、TACはゴランを迎撃するためのミサイル・マリヤ1号を建造するが、それはメトロン星人Jrに破壊されてしまう。さらに、メトロン星人Jrの妨害工作にあいながらもマリヤ2号の建造を急ピッチで進める中、ドラゴリーとムルチ(2代目)も出現。地球の危機を救おうとするAは、絶体絶命のピンチに陥ったのだった。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

ウルトラマンAが決死のエースバリヤーを再使用!

1972年5月26日は『ウルトラマンA』第8話「太陽の命 エースの命」が放送された日です。メトロン星人Jr、ドラゴリー、ムルチ(2代目)の3体を相手に苦戦するウルトラマンA。しかし、ムルチ(2代目)の突進攻撃をAがかわしたことで、ムルチ(2代目)はドラゴリーに激突。怒ったドラゴリーはムルチ(2代目)の下顎から胴体を引き裂いて殺害してしまう。

図らずも1対3から1対2の状況になったAであったが、それでも高い戦闘力を持つメトロン星人Jrとドラゴリーに苦戦する。Aは最終手段として、再びエースバリヤーを使用。メトロン星人Jrとドラゴリーを大気の亀裂の中に閉じ込める。

ひとまず危機を脱したAであったが、度重なるエースバリヤーの使用によって体力を激しく消耗した南は、意識を失ってしまった。南は医務室に運ばれるが、衰弱がひどく危険な状態だ。北斗はエースバリヤーを使用したことを悔いるが、南は使命を果たせて満足だと言う。

その後、北斗は吉村隊員とともにパトロールに出るが、エースバリヤーによって青いカプセルに閉じ込められ、眠っているメトロン星人Jrを発見。無線で竜隊長に報告するが、「眠れる獅子を起こすことはない」とそのまま監視を続けるように命じられる。

しかし、メトロン星人Jrに婚約者を殺された山中隊員は命令に納得できず、今野隊員を焚き付けて隊長に無断でメトロン星人Jrを攻撃しようと出撃してしまう。

山中と今野は、タックアローでメトロン星人Jrを攻撃。北斗は止めるよう訴えるが、山中が攻撃を続けるとカプセルが壊れ、中のメトロン星人Jrも目を覚ましてしまう。メトロン星人はタックアローや地上の北斗を攻撃し、ピンチになった北斗たちは、撤退を余儀なくされる。
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