子どもが作れる超簡単レシピ2週間! 『小松菜と卵のおにぎり』

毎朝食べたいおにぎり♡14品目

フードコーディネーター:松岡 明理

撮影/大坪尚人(講談社写真部)
すべての画像を見る(全7枚)
何かと忙しい朝に、子どもが自分で作れる簡単な朝ごはんレシピをご紹介! 教えてくださったのは、フードコーディネーターの松岡明理さんです。

テーマは、朝食やお弁当の定番

『おにぎり』

14品目は、小松菜と卵を使った色鮮やかなおにぎりです。

小学生になったら是非作ってみてくださいね。

『小松菜と卵のおにぎり』

材料

ご飯 150g
小松菜 20g
卵 1個
砂糖 小さじ1
①小松菜はみじん切りにし耐熱容器に入れレンジで30秒加熱する。粗熱をとってから水気を絞る。

※包丁を使用する際は、怪我に気をつけて保護者の方の目の届くところでご使用ください。
※レンジは怪我防止のため、お子さまがお使いになる際は、保護者の方の目の届くところでご使用ください。
※レンジで加熱した直後は器がとても熱くなるので、必ず保護者の方が取り出してください。
②卵は溶きほぐし、砂糖を入れ混ぜる。油を熱したフライパンに入れ、菜箸で手早く混ぜ炒り卵にする。

※コンロは怪我防止のため、お子さまがお使いになる際は、保護者の方の目の届くところでご使用ください。
③ご飯に①と②、塩を入れて味を調え、2等分にして丸く握る。
完成。
かわいい見た目は遠足などのお弁当にもぴったり! テーブルの上でも映えるので、パーティーなどにもおすすめです。

小松菜は、カブの葉や、菜の花に変更しても美味しいので試してみてくださいね。

スープカップで作る朝ごはん、サンドイッチレシピも2週間分ずつ公開中!
この記事の画像をもっと見る(全7枚)
まつおか あかり

松岡 明理

Akari Matuoka
料理研究家

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

おきた さら

沖田 沙羅

Sara Okita
ライター

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram