子どもが作れる超簡単レシピ2週間! 『枝豆と昆布のおにぎり』

毎朝食べたいおにぎり♡6品目

フードコーディネーター:松岡 明理

撮影/大坪尚人(講談社写真部)
すべての画像を見る(全6枚)
何かと忙しい朝に、子どもが自分で作れる簡単な朝ごはんレシピをご紹介! 教えてくださったのは、フードコーディネーターの松岡明理さんです。

テーマは、朝食やお弁当の定番

『おにぎり』

6品目は、枝豆の塩気と甘みが、ごはんと相性抜群のおにぎりです。

とっても簡単なので、小学生になったら是非作ってみてくださいね!

『枝豆と昆布のおにぎり』

材料

ご飯 150g
冷凍枝豆 20g
塩昆布 5g
のり 1枚
①ご飯に、枝豆、塩昆布を入れて混ぜる。味が薄ければ塩を少々加え整える。

②のりを半分に切って縦長になるようにおく。①の半量をひろげ、手前からくるくると巻いて半分に切る。残りも同じように巻いて切る。

※包丁を使用する際は、怪我に気をつけて保護者の方の目の届くところでご使用ください。
完成。
梅干しをまぜてもおいしいのでおすすめです!

普通に握ってもOKですが、のりの巻き方を変えると気分も変わり楽しめるので、朝ごはんやお弁当に活用してみてくださいね。

スープカップで作る朝ごはん、サンドイッチレシピも2週間分ずつ公開中!
この記事の画像をもっと見る(全6枚)
まつおか あかり

松岡 明理

Akari Matuoka
料理研究家

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

おきた さら

沖田 沙羅

Sara Okita
ライター

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram