りんご畑の特別列車 新装版
発売日 | 2015/10/09 |
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価格 | 定価:本体620円(税別) |
ISBN-13 | 9784062855181 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 224ページ |
小学5年生のユキがいつものようにピアノ教室から帰宅するために列車に乗ったところ、切符を持っていないという理由で途中の駅で降ろされてしまう。車掌さんによると、その列車は「特別列車」で、普段使っている定期券では乗車していられないのだという。こうしてりんご畑の真ん中にある名もない駅に取り残されてしまったユキに、発車する間際の列車の窓から声がかかった。紅さんと了さんの姉弟が「メリィさんのところへ行け」と紙つぶてにした地図を投げてよこしたのだった。ユキは仕方なく旅行代理店だというそこへ行ってみることにする。それがとほうもない旅の始まりになるとも知らずに……。
みんなの感想
かしわばさち子さん。あなたの書いた本は、とてもおもしろかったです。
『霧のむこうのふしぎな町』『天井うらのふしぎな友だち』そして、『りんご畑の特別列車』。どれもこれも、おもしろかったです。
またおもしろい本を書いてください。
2015年11月24日
小学3年生
/女
/安田夏凜さん(読者はがき)
とても不思議な話でわくわくしました。表紙が、とてもかわいかったのでかってみました。
2015年11月06日
小学3年生
/女
/スズ
わぁぁぁ!大好きな柏葉幸子さんの作品が新装版で出てて即購入しました…。まず、表紙が惹かれる。きっと表紙をきっかけに手に取る方も多いのでは?本の表紙って重要だよね。わくわくが始まるっていうか。気になる内容ですが…。読んでからのお楽しみっ!チョコレートの箱のように開けてみないとわからないですよ。
2015年10月31日
中学3年生
/女
/リラン、
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