くらくらのブックカフェ
著:廣嶋 玲子 著:まはら 三桃 著:濱野 京子 著:工藤 純子 著:菅野 雪虫
児童文学のトップランナー5人がつむぐ珠玉のアンソロジー第4弾。くらくらするような物語をあなたに!
発売日 | 2009/03/20 |
---|---|
価格 | 定価:1,540円(本体1,400円) |
ISBN-13 | 9784062153218 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 258ページ |
手の内は「握卵(あくらん)」。自信が持てず臆病で不器用な初心者、早弥。ターゲットパニックに陥った天才肌、実良。黒人の父をもち武士道を愛する少年、春。弓も心も、強く握らず、ふんわりと握って。講談社児童文学新人賞佳作受賞者の最新作
たまごのように不器用な中学弓道部男女3人 たまごを持つように弓を握り、手探りで心を通わせていく中学弓道部の男女3人。弓道への情熱、不器用な友情と恋愛。こわれやすい心がぶつかりあう優しい青春小説
著:廣嶋 玲子 著:まはら 三桃 著:濱野 京子 著:工藤 純子 著:菅野 雪虫
児童文学のトップランナー5人がつむぐ珠玉のアンソロジー第4弾。くらくらするような物語をあなたに!
著:まはら 三桃
こちら長期入院中。お宝は”氷の女王”の物語が書かれたノート。院内学級に通う小学生たちが、病院の中で「宝探し大作戦」を決行!
著:まはら 三桃
坪田賞作家・まはら三桃のデビュー作。気まぐれに生きる母を支える志帆。不幸をもたらす「闇魔女」が現れたという噂に志帆は……。
作:まはら 三桃 絵:朝比奈 かおる
ちょっとだけ厳しい、すみおばあちゃんの家へに行って緊張気味のゆいちゃんは、七段飾りのおひな様飾りの重箱の中身が気になって。
著:まはら 三桃
恋に不器用な風味は菓匠「一斗餡」の娘。チャラい兄の北斗とお菓子のB-1グランプリに挑戦。九州発のスイーツなご当地青春コメディ
著:まはら 三桃 著:菅野 雪虫 著:濱野 京子 著:廣嶋 玲子 著:工藤 純子
学校の図書室には、不思議な雰囲気があると思いませんか? 児童文学のトップランナー5人の競作リレー小説をお届けします。
著:まはら 三桃
三島由宇、おじいちゃんの選挙を手伝います! 18歳選挙権が実現した今、必読。これまでになかった、小学生から政治がわかる物語。
著:まはら 三桃
手作業よりもコンピューターを信じていた女子高生が、鉄との格闘を通して職人技の極みに魅せられていく。「旋盤」青春物語。
著:まはら 三桃
空を感じるため、女子中学生「鷹匠」に! 九州の空を舞台に、猛禽に心奪われた女子中学生が鷹の「帆翔」をめざす青春小説。
著:まはら 三桃
年をとって何かができなくなる苦しみ、誰かを支えたいという情熱。小学5年生が介護現場で感じたことを坪田賞作家が物語にしました。
著:まはら 三桃
女子直系一族の久寿理島製薬の一人息子、草多は万能薬の製法を求めて和漢学園での特訓授業に臨む。坪田譲治文学賞受賞作家の青春小説
著:まはら 三桃
女子直系一族の「久寿理島製薬」に突然生まれた草太は、万能薬の製法を求めて旅に出る。坪田譲治文学賞作家の現代版本草学青春物語。
著:まはら 三桃
草多は和漢学園での特訓授業を受けながら、伝説の万能薬・新気休め丸の製法へと近づいていく。坪田譲治文学賞受賞作家の薬学青春小説
作:まはら 三桃 絵:木村 いこ
学校でいや~なことがあった人も、病気で入院中の人も、〈のはらキッチン〉の料理をめしあがれ! 元気になれるメニューがいっぱい!
著:まはら 三桃
周一郎が受け取った衝撃的な手紙。一通は同性の後輩から。もう一通は絶縁状態の祖父から。少年の中に眠る、最強の遺伝子が目を覚ます
作:まはら 三桃 絵:陣崎 草子
小学2年生のつくしちゃんと、一人ぐらしのおばあさんのすぎなさん。すっごく年のはなれたふたりだけど、すっごく仲良くなれるかな?
著:まはら 三桃 著:菅野 雪虫 著:濱野 京子 著:工藤 純子 著:廣嶋 玲子
児童文学のトップランナー5人、ふたたび集結! 『ぐるぐるの図書室』の次に選んだ舞台は、商店街の奥にある、古びた怪しい本屋さん
文:まはら 三桃 絵:長谷川 義史
かおりのおとうさんは、目が見えません。でも、おとうさんは、においや音から、なんでもわかってしまいます。
文:まはら 三桃 絵:長谷川 義史
おかあさんの手は魔法がつかえる。そのうえ、あったかくてやわらかい。助産師の母と娘が手と心を重ねる、お月見のおだんごづくり。
著:まはら 三桃
数学の難問を置くと誰かがこっそり解いてしまう事件が発生。文系少女のとわと、くせ者ぞろいの数学研究部員たちは、謎を解けるのか?
著:廣嶋 玲子 著:まはら 三桃 著:濱野 京子 著:工藤 純子 著:菅野 雪虫
児童文学のトップランナー5人、みたび集結! 少年少女たちの前にとつぜん現れる移動図書館は、彼らをどこへいざなうのでしょうか。