ディズニー 愛を信じる言葉

編:ディズニーファン編集部  

発売日 2012/01/15
価格 定価:1,047円(本体952円)
ISBN-13 9784063397666
判型 新書
ページ数 96ページ

好きになるのはかんたんだけど、信じることは難しい。だから、信じることができたら、その手を、けっして離さないで。
「愛を信じる言葉」―絆って、こういうことなんだ。

祈ることの多いこのごろ。「夢」とか「愛」とか「絆」とか、ほんとうにあるの?
ウォルト・ディズニーは、生涯、「夢」を信じ、実現していきました。そんな彼の生み出した作品のなかの台詞は、さまざまな形の愛に満ちています。
ディズニー映画80年の作品から厳選した「言葉」たち。「信じること」をテーマに、物語のような「言葉の本」ができました。ひとつひとつの「言葉」には、その作品世界と背景の解説つき。また、通して読むと、出会いから未来への大きなストーリーが浮かび上がる仕掛けになっています。
「恋愛」にあこがれるティーンから、本物の「愛」を模索する大人まで、ほんとうに心に響く「言葉」の世界。2010年12月に刊行した「愛を見つける言葉」で好評だった巻末の英文台詞もあります。キュートな表紙は、贈り物にも最適。
ありそうでなかった、「言葉」で綴る物語の本。読後はきっと、新しい毎日に感謝したくなる!

~ウォルト・ディズニーが教えてくれた 第1章 好きになるのはかんたん 第2章 信じることは難しい 第3章 私が弱いときに 第4章 心をゆだねる勇気をもつ 第5章 出会えて、よかった 第6章 ずっと一緒にいよう ~夢を見ることができれば DISNEY CINEMA HISTORY of LOVE

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角野 栄子
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1935年東京・深川生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。 代表作『魔女の宅急便』は舞台化、アニメーション・実写映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞多数。その他、「アッチ、コッチ、ソッチの小さなおばけ」シリーズ、『リンゴちゃん』『ズボン船長さんの話』。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人として3人目に受賞。 2023年には、江戸川区に「魔法の文学館」がオープンした。 写真提供:魔法の文学館 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト 魔法の文学館オフィシャルサイト
ナコ
イラストレーター
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
佐野 洋子
絵本作家・エッセイスト
1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc.               
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