
乃木坂46矢田萌華があさのあつこに告白「普通の高校生活は送れなかった」あさのが贈った胸熱すぎるエールとは
『NO.6[ナンバーシックス]再会#4』2026年9月30日発売 (2/2) 1ページ目に戻る
2026.10.01
ライター:山口 真央
あさの「小説を書くことも歌うことも、誰かを生かす力がある」
あさの じつは矢田さんにお会いする前に息子から「矢田さんに会えるなんて、とっても運がいいんだぞ」と言われてきたんです(笑)。矢田さんのおかげで、どれだけみんなが励まされてるか、知っているのかって。矢田さんと実際にお話しして、芯がひとつ通っていらっしゃる方だなと感じました。だからきっと、アイドルという大変なお仕事をこなせるのでしょうね。
矢田 ありがとうございます。お仕事はとても楽しくさせていただいていますし、「乃木坂」としての貴重な青春を感じています。でもアイドルになる前はまったく違う仕事を目指していましたし、アイドルになると決めてからはレッスンや研修の日々で普通の高校生活は送ってこられなかった。正直、アイドルをやっていない世界線を想像することもあるんです。
あさの 矢田さんの何倍も生きている私でも「これでよかったのかな」と思うことはありますよ。たとえ諦める道があったとしても、しっかりとした軸があれば、矢田さんらしい生き方を貫けるんじゃないかなと思います。
矢田 そうですよね。根本的に変わらない性格や価値観はぶれずに持っているから、この道を選んだ自分を愛して、アイドル・矢田萌華として輝きたいと思います。もし私に芯が通っているのだとするなら、それは私に読書の時間があるからです。読書は自分を取り戻せる、大切な時間だから。『NO.6』が私に本を読むことの素晴らしさを教えてくれたから、いまの矢田萌華があるのだと思います。
あさの 私の本だけじゃなくて、矢田さんのパフォーマンスの力でも、諦めずに自分を生きられる人ってたくさんいると思います。歌でも踊りでも本でも絵でも、文化って人の根っこになる力があるから。本当に私の書いた物語が、矢田さんの1本の根っこになっているなら、書いた甲斐があったと思っています。
矢田 誰かの根っこになる仕事って素敵ですね。これからも頑張ろうと思います! 今日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
あさの こちらこそありがとうございました!
作品の世界を再現! 「NO.6の世界展」が銀座で開催
2026年10月2日(金)から10月26日(月)までのあいだ、松屋銀座 並木通り館のギンザミライミュージアムで「NO.6の世界展─紫苑とネズミの軌跡をたどる旅─」を開催します。会場では作品の世界を再現した空間演出や、展覧会限定のオリジナルグッズを販売予定。詳細は下記サイトをチェック!
少年たちの絆が胸を打つ、いま読みたいディストピア小説
![NO.6[ナンバーシックス]再会#4](https://d34gglw95p9zsk.cloudfront.net/item_books/images/000/485/697/medium/735b5c47-9166-4c50-a552-9e7a76f4a292.jpg?1789029752)
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シリーズ累計230万部超え、2人の少年の友情を超えたディストピア小説の傑作
・『NO.6再会#1』発売告知後、即Xでトレンド1位!
・『NO.6再会#1』Amazon1位(SF・ホラー・ファンタジー2025年6月6日調べ)
・『NO.6再会#1』ジュンク堂池袋本店総合1位(2025年6月2日調べ)
・『NO.6再会#1』トーハン週間ベストセラー文芸書2位(2025年6月3日調べ)
崩壊した理想都市の瓦礫から新都市をつくる、真っ直ぐな少年たちの熱い戦いの物語! 過酷な荒野を生き抜くネズミと、新国家の再建に挑む若きリーダー・紫苑。NO.6を狙う陰謀とともに荒野の圧倒的な美しさと、人間の業の恐ろしさが描かれる本作。2人が選択した道とは? 少年たちの友情を超えたディストピア小説の傑作。
●「NO.6」シリーズ読者からの感想
「たくさん本は読んできたけれど、これ以上面白い本に出会ったことがない」
「呼吸を楽にしてくれた本」
「死にたくなったらネズミの言葉を思い出します。逃げずに前へ進め! 現実を見ろ!
どんなに現実が辛くても光を見いだせる人になりたいと思います」
「泣きたくなった夜に読みます。おまえはどうありたいんだ? いつでも自分にできることを問いかけ、動きつづけたいと思います」
●あさのあつこさんからのメッセージ
声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
そうか、彼らはすでに出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。
『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋い焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。
描きおろしのキャラクター帯が好評! 「NO.6」シリーズを振り返りたいあなたへ
「NO.6」シリーズを読みたいなら、toi8さんの描きおろしイラストのフル帯(キャラクターのカバー絵)を巻いた文庫本が好評発売中です。さらに、「NO.6」シリーズのコミックスも1〜9巻が発売中! 小説でも漫画でも、「NO.6」の世界をご堪能ください。
撮影/安田光優(講談社写真映像部)


































山口 真央
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「おともだち」「たのしい幼稚園」「テレビマガジン」の編集者兼ライター。2018年生まれの男子を育てる母。趣味はドラマとお笑いを観ること。
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「おともだち」「たのしい幼稚園」「テレビマガジン」の編集者兼ライター。2018年生まれの男子を育てる母。趣味はドラマとお笑いを観ること。