そ、そんなに謝らなくても……
子どもたちの本音や日常が垣間見られる、道徳の授業。「こんなとき、なんと言いますか?」という道徳のプリントでは、友だちとのありがちなトラブルに、どうコメントしたらいいか考えようという課題が。
給食のとき、友だちの洋服に牛乳をこぼしてしまったら? という問いに対し、Rさん(小3・男児)の回答は、「ごめんなさい、天のかみさま ごめんなさい」と、超~切実に許しを乞うもの!
先生もさすがにそこまで謝らなくてもと感じたのか、「天のかみさま」には二重線を引いていますね。
でも、彼のそんな必死の謝罪が伝わったのか、こぼされたほうは「べつにいいよ、すぐかわくし」と、ドライな返答。Rさんの絶妙なバランスが笑えます。