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【専業の主婦から一念発起、絵本の新人賞に応募し見事、プロデビュー! 第1作がヒットを飛ばし注目を集めている絵本作家・玉田美知子さんに、「なりたい自分になる」ための具体的なアクションをお聞きしました】
40代後半でデビュー、第1作が大ヒット
第8回 未来屋えほん大賞受賞、第15回 ようちえん絵本大賞受賞、第15回 リブロ絵本大賞入賞と、立て続けの受賞ニュースで話題沸騰の絵本『ぎょうざが いなくなり さがしています』は、2022年の講談社絵本新人賞の受賞作。
受賞の翌年8月に刊行されるとみるみる重版され、すでに5万部を超える勢いです。遊び心あふれる絵と奇想天外なお話の展開に、何度読んでも思わずクスリと笑ってしまう絵本です。
40代後半でデビューを飾った作者の玉田美知子さんは、つい最近まで主婦を専業にしていたそう。一念発起して絵本作家を目指して勉強し、夢を叶えたのです。
なぜ絵本作家を目指したの? どうすれば夢を実現できるの?
「なりたい自分になる」ために、したいことを聞きたくて、玉田美知子さんにお話を伺ってきました!