【「2024年共通テスト」で70点取れる!】「令和の日本史まんが」驚きの実力をカリスマ塾講師が解説〔日本史B全32問を徹底検証〕

歴史初めて入門から難関大学入試まで。本当に「学力が上がる」歴史まんがの条件とは?

小学生に「歴史まんが全巻セット」を渡す意味

伊藤先生の言うとおり、子どもが学習まんがをきっかけに歴史に興味をもって、いずれ歴史が「チート科目」になったらしめたもの。押しつけで読ませなくても、いつもの本棚に並んでいるだけで、自然に手に取るようになった……こういう現象が起こるのも、「学習まんが」の持つ最強のパワーだと言えよう。

歴史の研究は日々進化している。現在出ている歴史まんがは最新の時代考証を反映しているため、親世代が子どものころ読んだものと、内容が異なっている部分も多い。「どう変わったのか」読み比べ、感想を言い合うのも楽しいだろう。

この春、お子さんへのプレゼントや進級・入学祝いの贈り物として、ぜひ「歴史まんがの全巻セット」を検討してみてはいかがだろうか。親もいっしょに楽しめて、いずれ必ず子どもの力になる「歴史まんが」、各社試し読みも公開しているので、ぜひ目的や好みにあったものを探してほしい。

「受験対応力」で選ぶなら 『講談社 学習まんが 日本の歴史』

『講談社 学習まんが 日本の歴史』1巻「日本の誕生」 まんがを担当したのは、代表作『ミスター味っ子』『将太の寿司』で知られる寺沢大介。

2020年に発売された、令和の新しい歴史まんが、『講談社 学習まんが 日本の歴史』。最大の特徴は中学受験、高校受験から共通テスト、難関私大対策まで使える圧倒的な「受験対応力」 最新の研究結果を反映したストーリーまんが、参考書並みに豊富な資料集、早慶受験レベルと評されるマメ知識3600本と、超充実した情報量を20巻に凝縮。

まんがは豪華執筆陣が表紙だけでなく全ページを執筆。 魅力あふれる人物像に、ドラマティックに展開されるストーリー。子どもも大人も、何度でも繰り返し読みたくなるまんがは、歴史はじめて入門にもピッタリ。

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