「離婚しよう」と告げられ気づいた父親の役割 シングルパパ・前田顕蔵が子ども4人と泣いた「母ちゃんの死」

4男児のシングルファザー・前田顕蔵さんインタビュー #2「子どもたちと“母の死”」

プロコーチ:前田 顕蔵

「一緒に最後の最後まで過ごした時間はかけがえのない時間で、いろんな場面で幸せを感じた」(顕蔵さん)  写真提供:前田顕蔵
すべての画像を見る(全8枚)

「大好きだよ、ありがとう、あとはまかせたよ」──。

2022年9月、4ヵ月の闘病の末、妻はそう言葉を残して旅立ち、前田顕蔵さんは4人の息子のシングルファザーになりました。当時、四男は1歳になったばかり。

長年、プロバスケットボールの指導者として活躍してきた顕蔵さんですが、泣きながら、笑いながら、子どもたちと前を向いて生きる日々を綴ったインスタグラムが人気を集めています。

第2回では、子育てへの向き合い方を大きく変えた妻から突きつけられたある出来事、妻が残した言葉、母亡き後の子どもたちの変化について伺いました。

2回目/全3回
1回目を読む
3回目を読む※2026年4月10日よりリンク有効

前田顕蔵(まえだけんぞう)PROFILE
1982年大阪府生まれ。プロコーチ。プロバスケットボール指導者。シングルファザーとして4人の男児を育てる日々を発信するSNS(インスタグラム)が人気を集めている。2015年より「秋田ノーザンハピネッツ」のアシスタントコーチからヘッドコーチを務め、2025年12月に退任。2026年4月、台湾へ移住。女子台湾代表ヘッドコーチに就任。

「お母さんがいなくても あなたたちの人生はあなたたちのもの」

前へ

1/3

次へ

26 件