
【さかなクン探究隊】がついにフィナーレ!小学生隊員が全力で取り組んだ探究発表会&修了式を開催
『さかなクン探究隊2025』活動レポート第7弾
2026.04.11
\さかなクン待望の描きおろし絵本/
主人公は自分のことをもっと好きになりたいハコフグちゃん
絵本「ハコフグのねがい」

これまでの活動を締めくくる探究発表会
小学生隊員たちが、探究隊長のさかなクンと海やお魚の未来について調べ、深掘りしていくプロジェクト「さかなクン探究隊」。2月中旬、東京海洋大学越中島キャンパスにて、活動のフィナーレとなる探究発表会が行われました。
これまであらゆる専門家による講義やワークショップを通して、海やお魚の知識を深めてきた隊員たち。同時に、それぞれが探究したいテーマを掲げ、「好き」を原動力に各自で探究を進めてきました。発表会は、その集大成ともいえる大舞台です。
会場となった越中島会館の講堂は、収容人数300名の大ホールで、保護者や関係者のほかに一般参加者の姿も。発表会には、15人の隊員が参加(ひとりは残念ながら欠席)。持ち時間10分間の中で、スライドや模造紙、動画、模型、剝製などを用いて、各々のスタイルで発表に臨みます。隊員たちの表情からは、緊張しながらも、この日を楽しみにしていた様子が伝わってきました。
海とアートをテーマにした探究
海とアートをテーマに探究したのは、小学4年生の隊員。海の未来のために今できることを考え、「ご当地GYOMI(ごみ)清掃車を作りタイ!」「魚網で洋服を作ってみタイ!」など、アイデア満載のプレゼンを展開しました。
「ごみ清掃車を作るにはお金が必要だと思うので、まずは海ごみが大量に流れ着いてしまう対馬や下関で作りたい。めずらしいごみ清掃車を見にきてくれる人たちと、ビーチクリーン活動をしたら楽しそう」と、実現へのプランや想いを語った隊員。ブルーの車体にたくさんの海の生きものを描いた、ごみ清掃車の模型も披露しました。
子どものころ、ごみ清掃車が大好きだったというさかなクンは「おみギョと!」と感動。夢いっぱいのごみ清掃車、いつか実現するはずだと、あたたかい声援を送りました。

海洋プラごみの問題を探究
小学6年生の隊員は、多くの人にごみ問題を意識してもらおうと、プラごみについて探究しました。
街から海にごみが流れていること、ミズウオという魚は何でも食べてしまう習性があると知り、「海をきれいにしたい」「魚がかわいそうだ」と感じた隊員。通学路や浜で拾ったプラごみを材料に、ミズウオのアートを完成させました。また、海、森、川、街がすべて繫がっていることを描いた絵本「みんなでひとつなんだよ」を制作。自身の小学校で読み聞かせをし、その前後で海ごみについてのアンケートを行ったそうです。「読み聞かせ後は具体的な取り組み方を書いてくれた人も多く、海ごみに対する意識が変わっていた。ごみ問題は伝えていくことが大事」と、語りました。
実は、隊員は小さいころからさかなクンの講演会やイベントに参加していて、そのたびに必ず絵をプレゼントしてくれたと振り返るさかなクン。隊員の絵からは、自然や海、お魚が好きな気持ち、みんなにも好きになってほしい気持ちが伝わってくる、これからもがんばってほしいとエールを送りました。




















































































