両親の離婚で母は「どちらと暮らすか選んで」 小6で抱えた絶望と母の日に知った真実

私は「選ばれなかった娘」 母の日にずっと聞けなかった本音を尋ねてみた イラスト:べるこ
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10歳の男の子の子育て中のママ(38歳)です。

「あなたはパパかママ、どちらと暮らすか選んでいいからね」

親の離婚が決まったとき、親からそう告げられて深く傷ついた経験はありませんか?

私は小学6年生のとき、母のこの言葉で「自分は選ばれなかったのだ」と絶望し、それから20年以上もの間、母と本音を語り合えずに生きてきました。

しかし、自分が親になり迎えた数年前の「母の日」。思い切って当時の悲しみを打ち明けた私に、母の口からは想像もしていなかった「真実」が語られたのです。

この記事では、親の何気ない言葉で傷ついた娘が、いかにして長年の誤解を解き、本当の親子の絆を取り戻したのか、その答え合わせをお伝えします。

※本記事はママの実体験を取材し、プライバシーに配慮して再構成したものです。

両親の不仲が当たり前だった幼少期

安心できない家……

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