(PR)マヨネーズで解決! 子どもの食事の「困った」に『高野豆腐チャーハン』

定番調味料「マヨネーズ」を使った完食レシピマヨレシピ その1

げんき編集部

提供:味の素株式会社

手軽にたんぱく質を摂れる

お子さんのメニューは、おにぎりやパンなど、つい炭水化物に偏りがちですが、体を作るタンパク質をしっかりとらせたいところ。今回は万能調味料「マヨネーズ」を使って、たまごやツナ、豆腐などのタンパク質を食べやすくなるレシピをご紹介します。

教えてくださったのは、管理栄養士の山口真弓さん。

家庭ごはんの定番「チャーハン」。ワンパターンになりがちなメニューが、マヨネーズであらたな食事に変身します!

夏にぴったり! 栄養満点! 高野豆腐のチャーハン

タンパク質と言えば、お肉! でも「お肉を食べさせたいけど、まだ上手に嚙みきれない」、といったお悩みも。

そんなお子さんには高野豆腐がぴったりです! お肉の代わりとしてだけでなく、マヨネーズのコクやうま味をしっかりと吸ってくれるお助け食材です。
材料 大人2食分(子ども3食分) 作りやすい分量
・ごはん  2膳
・塩こうじ 大さじ1
・高野豆腐  1~2枚
・じゃこ  大さじ2
・青シソ  10枚
・マヨネーズ  大さじ2
・醬油  適宜
【作り方】

①ごはんと塩こうじを混ぜ合わせる。
ご飯と塩こうじを混ぜると、酵素がデンプンを分解するのでご飯がパラパラになりやすい! 時短になる!
②青シソは細かく刻む。高野豆腐は水で戻し、戻ったら水気を絞り、すり下ろす。(フードプロセッサーなどでも可。刻むと食感が残る)。

③フライパンに、マヨネーズを入れ火にかけ、高野豆腐を炒める。
水で戻した高野豆腐をすり下ろす。
④ ①のごはんを加え、2分ほど炒める。
⑤ ご飯がほぐれたら、じゃこ、青シソを加えてあおり炒める(空中に浮かすように炒める)。
⑥ お好みで仕上げに醤油を回しかける。
動物性のうまみのあるじゃこで栄養満点!
完成!
シソの香りが香ばしく、パクパク食べられそう!

いろんな料理に使える「マヨネーズ」。ぜひ試してみてください!
レシピ・製作/山口真弓 撮影/大坪尚人(講談社写真部)
げんきへんしゅうぶ

げんき編集部

幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。1・2・3歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載! Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki

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やまぐち まゆみ

山口 真弓

管理栄養士・健康咀嚼指導士

管理栄養士・健康咀嚼指導士。離乳食・幼児食教室「スマイル☆キッチン」を埼玉県に開講。 多くの親子の食事・栄養に関する相談を行っている。食べない! 噛まない! 好き嫌い! 集中力がない! などの食の悩みを1人1人の成長発達・ご家庭に合わせて悩みを解決。延べ3400組以上の親子の相談経験有。 著書に『子どものからだとこころが育つ6歳までの食事のホント』『はじめてのおいしい離乳食』など。

管理栄養士・健康咀嚼指導士。離乳食・幼児食教室「スマイル☆キッチン」を埼玉県に開講。 多くの親子の食事・栄養に関する相談を行っている。食べない! 噛まない! 好き嫌い! 集中力がない! などの食の悩みを1人1人の成長発達・ご家庭に合わせて悩みを解決。延べ3400組以上の親子の相談経験有。 著書に『子どものからだとこころが育つ6歳までの食事のホント』『はじめてのおいしい離乳食』など。