バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 ハシリヤンのボス! ワルイド・スピンドーがついに地球来訪! これを迎えいれたISAの思惑とは? 【2024年12月1日公開】
スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第39話】
2024.12.01
運転しているのはシラベである。
ブンブンワゴンのパワーアームでスポンジグルマーをつかんで強く絞ったところ、そのボディから顔はマスクのまま、体は通常服でスーツオフ状態のブンブンジャーたちが絞り出されたのだ。
5人を救出したシラベであったが、ブンブンスーツを着用せずにブンブンカーを運転するなど無謀な行為をしたため、満身創痍になってしまい、シラベは気を失ってしまった。
だが、予備のブンブンチェンジャーは無事タイヤの手に渡され、一同はブンブンジャーにチェンジ。さらにチャンピオンチェンジャーを装塡し、チャンピオンブンブンジャーとなって戦いを挑む。
チャンピオンブンレッドの必殺技を受けたスポンジグルマーは自ら噴射した泡もろとも爆砕してしまう。すかさずヤイヤイ・ヤルカーがハイウェイ光線で巨大スポンジグルマーを誕生させた。
こうなったらブンブンも隠れてはいられない。ブンブンジャーロボとなってチャンピオンキャリアーとバクアゲ合体し、ブンブンジャーロボ チャンピオンで巨大スポンジグルマーに立ち向かった。
スポンジグルマーの泡攻撃を放水により自ら洗い流したブンブンジャーロボ チャンピオンは、必殺技を発動する。その攻撃をスポンジで吸い込もうとした苦魔獣のスポンジは無限に膨張して破裂し、スポンジグルマーも爆発四散していったのだ。
苦魔獣の脅威は過ぎたが、ワルイド・スピンドーは地球にやってきたばかりだ。そして、これを密かに迎え入れたISAの常槍本部長の思惑とは?
さらには、タイヤの恩人である「ライトニング・テック」代表の内藤までもがスピンドーと対面していた! 密かにその内情をイシロウは探っているようなのだが……続きは次回のエピソードで!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
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