違法な農薬でマジャバが生まれていた!
そこに、農薬を狙って怪獣が現れた。農薬の影響で突然変異したイナゴのなかでも、とくに巨大なものはもはや怪獣・マジャバとなっていたのだ。
ジャックたちはその場を離れ、ロイド副隊長はハマーでマジャバ(雄)を撃破するが、マジャバはもう1体いた。ジャックたちはサンドマンとともにオルガノPCBを散布した場所に向かうと、そこには卵を産んだマジャバ(雌)がいた。UMAの隊員たちはマジャバ(雌)を攻撃するが、強靱な外皮をもつマジャバ(雌)には通用しない。
サンドマンは斧でマジャバの卵を破壊するが、それに気づいたマジャバ(雌)がサンドマンを襲おうとする。ジャックはウルトラマングレートに変身。マジャバ(雌)が放つ猛毒に苦戦するものの、マジャバ(雌)の巨大な鎌をグレートスライサーで切り落とす。そこに、オルガノPCBの中和剤を搭載したアーサー隊長とチャールズのハマーが合流。中和剤を受け、弱体化したマジャバ(雌)はグレートのディスクビームで撃破されるのだった。