2月1日 鬼は外! ウルトラマンタロウがオニバンバに豆まき!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 2月1日(1974年)

テレビマガジン編集部

あっ!タロウが食べられる!

一郎のもとに向かった二郎。すると、オニバンバが出現。口から炎をふいて暴れまわる。光太郎も合流して応戦するが、オニバンバは糸を吐き、糸でできた玉の中に光太郎と一郎を閉じ込めてしまう。さらに、オニバンバはその玉をこねくり回したり転がしたりして小さくし、大豆のような形にして二郎が神社からもらってきた豆まき用の大豆に紛れ込ませた。オニバンバは老婆の姿に戻り、身を潜めて様子をうかがう。

一郎が死んでしまったと思った二郎は、兄のような勇気のある男になるために、豆を食べるんだと誓う。これが、オニバンバの作戦だったのだ。歳の数だけ豆を手のひらにのせ、その中のひとつに兄たちが閉じ込められていることを知らずに1粒ずつ豆を食べる二郎。光太郎は残りエネルギーの少ないZATガンで穴をあけ、二郎に向かって食べるのをやめろと叫ぶが声は届かない。そして、ついに残る豆は2粒になった。

勝利を確信したオニバンバは、声を上げて笑ってしまい、その声に気づいた二郎はオニバンバを発見。見つかってしまったオニバンバは巨大化してZAT隊員たちを攻撃しはじめる。

二郎は兄の仇を取るため、豆を投げつけて攻撃。豆が苦手なオニバンバは怯み、金棒で豆を弾き返そうとする。すると、光太郎たちを閉じ込めていた豆が金棒に当たって割れ、光太郎はウルトラマンタロウに変身。一郎を避難させ、戦闘を開始した。

タロウはどこからか豆の入った升を取り出し、豆まきが始まった。一郎と二郎も加勢し、痛い痛いと耐えられなくなったオニバンバは倒れてしまう。さらに、自身の武器である金棒でお尻をたたかれ、吹っ飛ばされた。オニバンバは「ちくしょう~来年の今日、また来るからな~」と言いながら消えていくのだった。

きさらぎ星人 オニバンバ

トゲのついた金棒が武器だ  ©円谷プロ
【ウルトラ怪獣事典】
きさらぎ星人 オニバンバ

身長/1.6~57メートル
体重/80キロ~3万トン

人間が豆をまいて鬼をいじめていると考えている宇宙人で、自身も豆が苦手。老婆の姿になって悪事を働いていた。タロウを豆のような玉に閉じ込め、二郎に食べさせることで倒そうとした。

登場エピソード:『ウルトラマンタロウ』第44話「あっ!タロウが食べられる!」(1974年2月1日放送)
脚本:田口成光/監督:真船 禎/特殊技術:東条昭平

今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
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2月1日はタロウが豆まきでオニバンバを撃退した日

2月1日は、豆として食べられそうになったウルトラマンタロウが、豆まきで逆襲してオニバンバを撃退したエピソードの日。きさらぎ星人は二郎に「ウルトラマンタロウは、お前に食べられて死ぬんだよ」と不気味に予告していましたが、タロウにケツバットをされてしまいます。事件を解決した後、ZATの隊員たちも豆まきをして節分の日を締めくくったのでした。

次に地球へやってきたら、きさらぎ星人には美味しい恵方巻を食べて、気持ちよく節分を迎えてもらいたいものです。
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。