謎の航空機事故を調査
そのころ、MAT内の宇宙研究部で情報を集めていた郷だったが、その場で地球の磁気が熊沢ダムに集中するという現象の発生を知る。現地では、謎の咆哮とともに山腹から怪獣・マグネドンが姿を現した。MATは強力な磁力を帯びているマグネドンに対し、郷の発案で上空から爆弾を投下する作戦を決定。マットアローが投下した爆弾を受け、マグネドンの体はバラバラに砕け散る。
無事に怪獣を倒し、任務を終えたと思った隊員たちだったがその夜、雨が降る熊沢ダムでマグネドンが瞳を開ける。そして、飛散した体の部位が1ヵ所に集まり、もとの姿に復活してしまった。怪獣復活の連絡を受けたMATは再度出動。今度は、マグマが固まってできたマグネドンの体表をレーザーで攻撃する作戦が立てられる。責任を感じた郷は、レーザー銃を持ってギリギリまでマグネドンに近づくが、敵の尻尾に跳ね飛ばされしてしまう。






















































































