サバイバルに役立つ知識! 太陽や星の位置で方角を知るためのテクニック!

教えて! あばれる君 Vol.002_コンパスがなくても方角がわかるすごテク!

テレビマガジン編集部

Vol.002_北や南の方角がわかるようになろう!

アウトドアで時間や方角を知ることは、1日の行動を決めたり、自分だけの地図を作ったりするために大切な知識だ。専用の道具がなくても、時間や方角がわかる方法を教えるよ。
サバイバルでは、方角がわからなくなってしまうことは、命のきけんにつながるんだ。
まず、基本中の基本として、太陽は東からのぼって西にしずむ。だから、朝は太陽があるほうが東で、夕方はしずむ太陽のある方向が西になる。これは、だれでもわかるよね。

もう少しせいかくに、方角を知るためのテクニックがあるから、おぼえておこう。

[太陽の位置で北を知る]

なにも道具がなければ、木のぼうを立てて影を観察。1日かけて地面に出た影の位置に印をつけていくと、いちばん短くなったところが、ぼうの位置から見た北になるよ。

[太陽の位置で時間を知る]

北を調べたぼうをそのまま立てておき、影がいちばん短くなった部分の印を残しておけば、そこに影が出る時間が昼の12時だ。ちなみに、影は1時間に15度ずつ動いていくよ。

[太陽の位置で南を知る]

針で時間を表すアナログ時計があれば、時計を水平にして短針を太陽の方向に合わせる。そのとき、時計の12時の目盛り位置と短針のちょうどまん中が、南になるんだ。

[星の位置で北を知る]

地球から見た星は、北にある北極星を中心に円をえがいてまわっている。星座にくわしくなくても、北斗七星とカシオペア座が見つけられれば、北極星が見つけられるよ。
夜に北を知りたいときは北極星をさがす。もし北極星がどれかわからない場合には、明るく目立つ北斗七星とカシオペア座を見つけて、北極星のひしゃくの先を5つ分のばし、カシオペアのWのまん中を5つ分のばした先にあるのが北極星だよ。
あばれる君
1986年9月25日生まれ。福島県矢祭町出身。ワタナベエンターテインメント所属。スキンヘッドがトレードマークで、ハイテンションネタ「熱血ひとり芝居」やオーバーリアクションで人気に。無人島の脱出番組などで活躍し、サバイバルの達人としても名を馳せている。
イラスト/吉山みかん
写真/神谷美寛(講談社写真部)
取材/鈴木俊行(EBI*PUB)
『あばれる君のすぐに使えるサバイバル大全』
火起こし、水の確保、シェルター作り……など、あばれる君のサバイバルテクニックのすべてがつまったマニュアル本。防災に役立つハウツー情報も掲載されています。

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga