翌日、現場に出向いたホリイであったが、怪獣の姿は発見できなかった。怪獣がいなければ、モンスターキャッチャーも意味がない。すると、ホリイは大学時代の友人であるリョウスケと再会する。リョウスケは、現在は宇宙開発センターで研究をしているが、GUTSの試験に落ちたという過去があり、どうやら今でも未練があるようだ。すると、リョウスケが急に苦しみはじめる。彼を気遣うホリイであったが、リョウスケは「放っておいてくれ」と言ってホテルの部屋に閉じこもってしまう。
ホリイはそこで、同じく大学時代の友人であるイジュウイン・サヤカとも再会した。サヤカによると、リョウスケは3ヵ月前から様子がおかしいらしい。そしてその夜、ネオリゾートのエネルギーセンターに巨大な怪獣・エボリュウが現れた。ホリイはモンスターキャッチャーをGUTSハイパーに装塡して、発射。エボリュウは姿を消してしまうものの、追跡が可能になった。