10月7日 ウルトラマンメビウスが仮想空間でゼットンと激突!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 10月7日(2006年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「10月7日」(2006年)。
仮想空間に登場したウルトラマンメビウス(中央)、ミクラス(右)、ウインダム(左)  ©円谷プロ PHOTO/講談社
2006年4月8日より放送が開始された『ウルトラマンメビウス』は、宇宙警備隊のルーキーであるウルトラマンメビウスが、ヒビノ ミライとして防衛チーム・CREW GUYS(クルー ガイズ)に入隊。地球を狙う怪獣や宇宙人と戦う。

『ウルトラQ』から『ウルトラマン80』までの昭和に放送されたウルトラマンシリーズと、物語が直接的につながっているのも特徴だ。

異次元へのゲートを完全に塞ぎ、ヤプールの野望を打ち砕いたミライたち。GUYSは、今後訪れるかもしれない新たな脅威に備えるため、試作型のマケット怪獣を選別し、戦力の増強を図ろうとする。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

マケット怪獣を選抜

2006年10月7日は『ウルトラマンメビウス』第27話「激闘の覇者」が放送された日です。フェニックスネストが飛行したせいで、基地内はぐちゃぐちゃになっていた。片付けに追われるGUYSの隊員たちであったが、ヤプールの脅威は無事に取り除かれたこともあり、明るい雰囲気が漂っている。そこに、トリヤマ ジュウキチ補佐官とマル補佐官秘書がやってくる。

過去に出現した怪獣のデータをナノマシンで実体化するマケット怪獣。試作品として、新たに複数の試作型のマケットカプセルが作られており、GUYSの戦力増強のため、その中から実用化するマケット怪獣を選抜しようというのだ。試作型のマケット怪獣は実体化せず、シミュレーション用の仮想空間上に出現させるものとなっている。GUYSは持ち込まれた試作型マケットカプセルの中にもいる、これまで対決してきたグドン、ツインテール、バードン、ベムスターとの戦いを思い出す。しかし、どれも敵対したときは強敵だったが、仲間にするには決め手が足りなかった。

話がまとまらないなか、トリヤマ補佐官が思いつきで「いっそ勝ち抜き戦でもして、決めるわけにはいかないか」と発言。すると、クゼ テッペイ隊員は可能だと返す。プロトマケット怪獣は仮想空間に出現させるため、一度に複数体出現させることが可能なのだ。その場にいる全員がハッと気づいて、お目当てのマケットカプセルの争奪戦が始まる。
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