ウルトラヒーローが怪獣と死闘を繰り広げるようになってからも、そうしたライドメカの進化は止まることなく、光の戦士たちの心強い相棒として、平和のための戦いを続けています。
今回は、『ウルトラマンメビウス』の防衛チーム、人知を超えた科学で戦うCREW GUYS(クルー ガイズ)のメカをご紹介しましょう。
超絶科学によるスーパーメカが発進!
その大きな特徴として、過去に宇宙人などが残したデータ・メカ・残骸などを研究して得たオーバーテクノロジーである「超絶技術メテオール」を使っていることが挙げられます。
秘められた危険性を避けるために「メテオール規約」が定められ、メテオールは基本的に上層部の許可を受けたうえでの1分間だけの使用許可制限にとどめられています。
このメテオールは、携帯火器の特殊弾や過去に出現した怪獣のデータを実体化させるマケット怪獣などのほか、ガンウインガーなどの「マニューバモード」で、飛行能力や攻撃能力が強化される形でも発揮されました。
成長するGUYSガンフェニックス!
さらに高速追跡戦闘機GUYSガンブースターが合体することで、究極形態のガンフェニックストライカーが完成します。
ガンフェニックストライカーは大気圏離脱性能を持ち、全砲門の一斉発射バリアントスマッシャーで強大な敵を粉砕することができます。
さらにマニューバモードでは必殺のエネルギー波、インビンシブルフェニックスを放つことができます。
『ウルトラメカ大全』でスーパーメカの進化と戦歴をチェック!
そんなウルトラメカの実戦投入の歴史と全容、そしてウルトラヒーローとの共闘の歴史を、『ウルトラマン』から『ウルトラマンブレーザー』まで追ったのが『講談社MOOK ウルトラメカ大全』(税込定価:2970円)です。
人類が知恵を振り絞って、怪獣や侵略者と戦い続けてきた歴史をぜひ確認してください。
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga