子どもが作れる超簡単レシピ2週間! 『自家製わかめフレークおにぎり』

毎朝食べたいおにぎり♡2品目

フードコーディネーター:松岡 明理

撮影/大坪尚人(講談社写真部)
何かと忙しい朝に、子どもが自分で作れる簡単な朝ごはんレシピをご紹介! 教えてくださったのは、フードコーディネーターの松岡明理さんです。

テーマは、朝食やお弁当の定番

『おにぎり』

2品目は、乾燥わかめで作るわかめおにぎり。お弁当などにもおすすめです。

とっても簡単なので、小学生になったら是非作ってみてくださいね!

『自家製わかめフレークおにぎり』

材料

ご飯 150g
乾燥わかめ 大さじ1
塩 小さじ1/4
いりごま 小さじ1
①乾燥わかめを水(大さじ3)で3分ほど戻す。
②①の水気をぎゅっと絞り、細かく刻む。塩、いりごまと合わせる。

※包丁を使用する際は、怪我に気をつけて保護者の方の目の届くところでご使用ください。
③ご飯に②を混ぜて2等分にし、俵型に握ったら完成。
じゃこや刻んだカニカマを混ぜてもおいしいので、是非試してみてくださいね!

わかめフレークは冷蔵庫で3日間保存可能。多めに作っておけば、朝食やおやつなどで大活躍します。

スープカップで作る朝ごはん、サンドイッチレシピも2週間分ずつ公開中!
まつおか あかり

松岡 明理

Akari Matuoka
料理研究家

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

おきた さら

沖田 沙羅

Sara Okita
ライター

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram