子どもが作れる超簡単レシピ2週間! 『自家製鮭フレークおにぎり』

毎朝食べたいおにぎり♡1品目

フードコーディネーター:松岡 明理

撮影/大坪尚人(講談社写真部)
掃除や洗濯、ご飯や子どもたちの準備など、朝は何かと忙しいですよね。今回は、そんな朝を助けてくれる時短レシピをご紹介!

とっても簡単なものばかりなので、お子さんが1人で作ることもできちゃいます! 教えてくださったのは、フードコーディネーターの松岡明理さん。

テーマは、朝食やお弁当の定番

『おにぎり』

14種類のおにぎりを、毎日1品ずつ公開していきます!

1品目は、自家製鮭フレークを混ぜたおにぎり。かわいいピンク色が映えるので、お弁当などにもおすすめです。

小学生になったら是非作ってみてくださいね!

『自家製鮭フレークおにぎり』

材料

ご飯 150g
甘口鮭 1切れ
しょうゆ 小さじ1/2
いりごま 適量
①鮭を耐熱皿におき、しょうゆをかける。
②500wのレンジで2分加熱する。加熱後、そのまま1分おいてから鮭をほぐす。

※レンジは怪我防止のため、お子さまがお使いになる際は、保護者の方の目の届くところでご使用ください。
※レンジで加熱した直後は器がとても熱くなるので、必ず保護者の方が取り出してください。
③ボウルにご飯、ほぐした②、いりごまを混ぜて2等分にし、丸く握って完成。
出来上がった鮭フレークは、お好みの量をご飯に混ぜて味を調節してください。

大人用は大葉や小ねぎを混ぜると、サッパリといただけます。是非試してみてくださいね!

スープカップで作る朝ごはんと、サンドイッチのレシピも2週間分ずつ公開中。
まつおか あかり

松岡 明理

Akari Matuoka
料理研究家

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

おきた さら

沖田 沙羅

Sara Okita
ライター

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram