子どもが作れる超簡単レシピ2週間! 『お麩入りオニオングラタンスープ』

スープカップで朝ごはん♡9品目

フードコーディネーター:松岡 明理

撮影/大坪尚人(講談社写真部)
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スープカップで朝ごはん。9品目は『お麩入りオニオングラタンスープ』です。

パンの代わりにお麩を入れることで、よりさらっと食べられて朝食にぴったり。バターの風味と玉ねぎの甘みで、スープに深みが出てとっても美味しい一品です。

教えてくださったのは、フードコーディネーターの松岡明理さん。

小学生になったら、是非チャレンジしてみてくださいね!

『お麩入りオニオングラタンスープ』

A
玉ねぎ 20g
バター 5g

B
水 150ml
コンソメ 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1/2
お麩 3個
とろけるチーズ 15g
作り方

①玉ねぎは薄切りにする。スープカップにAを入れ、ふんわりとラップをかけて500wのレンジで1分半加熱する。

※包丁を使用する際は、怪我に注意して保護者の方の目の届くところでご使用ください。
※レンジは怪我防止のため、お子さまがお使いになる際は、保護者の方の目の届くところでご使用ください。
※レンジで加熱した直後は器がとても熱くなるので、必ず保護者の方が取り出してください。
②①にBを入れ、ラップをせずに500wのレンジで1分半加熱する。
お好みでパセリを振って完成。
お麩にスープの旨味が染み込んだ大満足のレシピ。細かく切ったベーコンを入れたり、大人は仕上げに黒こしょうを振るのもおすすめです。

もちろんパンを入れてもOK! 昼食や夕食にもなる万能スープ。是非作ってみてくださいね。
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まつおか あかり

松岡 明理

Akari Matuoka
料理研究家

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

おきた さら

沖田 沙羅

Sara Okita
ライター

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram

1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram